約 3,985,623 件
https://w.atwiki.jp/batman/pages/22.html
登場人物一覧 バットマン(BATMAN) ジェームズ・ゴードン(Commissioner Gordon) ジョーカー(The Joker) ハーレークィン(Harley Quinn) ベイン(Bane) キラークロック(Killer Croc ) ミスター・ザズー(Zsasz) ポイズン・アイビー(Poison Ivy) スケアクロウ(Scarecrow) リドラー(Riddler) クレイフェイス(Clayface) バットマン(BATMAN) 主人公。表の顔は大富豪ブルース・ウエイン、夜の顔は闇の騎士バットマン。強靭な肉体と精神力に豊富な武装を幅広い知識を生かして使う。 ジェームズ・ゴードン(Commissioner Gordon) 警官。勝手な自警団として警察から敵視されがちなバットマンの数少ない理解者 ジョーカー(The Joker) バットマンの宿敵。自称「犯罪の道化王子」の狂気に歪んだ犯罪者。バットマンとの対決を楽しみにしている。 ハーレークィン(Harley Quinn) 元アーカムアサイラムのカウンセラー。ジョーカーの情婦。治療対象だったジョーカーに魅せられて自分も犯罪者となった。 ベイン(Bane) 強靭な肉体を武器にするパワータイプのキャラクター。筋肉増強麻薬ヴェノムを、直接頭蓋内に接続したチューブで投与することで更に力を増す。 一度バットマンを再起不能まで追い詰めた。 キラークロック(Killer Croc ) 皮膚病によりワニのような外見と怪力を持つ男。 ミスター・ザズー(Zsasz) 人を殺す度に、一つ自分の身体に傷を付けるシリアルキラー。 ポイズン・アイビー(Poison Ivy) フェロモンを体内で生成し、キスした相手を誘惑し自由に操ることが出来る他、毒で相手を殺すことも可能な危険な毒婦。 スケアクロウ(Scarecrow) 元はゴッサム大学の心理学教授で、恐怖症の研究をしていたが、学生達を使った行き過ぎた人体実験が原因で解雇され、それを逆恨みして犯罪者となった。様々な恐怖症を発症させるガスが武器。カカシ(Scarecrow)を模したコスチュームをまとう。 リドラー(Riddler) 謎に対して異常な執着心を見せモチーフにした犯罪をする。バットマンの正体を突き止めようとしている。バットマンに対抗心を燃やし、アーカムに仕掛けた謎掛けをバットマンに出してくる。 クレイフェイス(Clayface) 元俳優が変異した泥状の外見の怪人。体を自由に変形させて変身できる。同じ能力を持つ悪人が複数いる。今回は大人しく檻に閉じ込められている。
https://w.atwiki.jp/sekai_ippukawatta/pages/59.html
名前 場所 リヨン地下鉄・C線 フランス南西部・リヨン ストックホルム地下鉄 スウェーデン・首都ストックホルム ブリュッセル地下鉄・プレメトロ ベルギー・首都ブリュッセル ニューヨーク市地下鉄・4~6ライン、シティーホール駅 アメリカ・ニューヨーク ロンドン地下鉄 イギリス・首都ロンドン ブダペスト地下鉄・1号線 ハンガリー・首都ブダペスト 平壌地下鉄 北朝鮮・首都平壌 モスクワ地下鉄 ロシア・首都モスクワ ミュンヘン地下鉄 ドイツ・ミュンヘン
https://w.atwiki.jp/lego-batman/pages/18.html
攻略(最初に編集していた方が放置している様なので私のプレイした手順で書きます。間違った手順だったり、コンプリートしていない可能性があります。また、日本版PS3用のソフトの内容になります。他ゲーム機では対応するボタンが違ったり内容が違う可能性があります。未検証) ステージ攻略 スタート地点より右へ進み、ゲートの左のオブジェクトを破壊すとレゴブロックが出現する。 組み立てると地中に装置が出現する。 画面手前のオブジェクトを破壊すると鉄パイプ?が出現。これも組み立てられる。 二つ組み立てるとゲートの右(画面手前)にポイントが出現。 ポイントで○ボタンを押すと、手前にあった黄×黒の杭が地面に埋まる。 これでゲートの所まで車で移動できるようになる。スタート地点の方向に戻ると「$」マークのペイントの車があるので、先ほど組み立てた鉄パイプで作成したオブジェクトの下まで車で移動する。 レーダーで車がチェックされゲートが開く。先へ進めるようになる。 橋の手すりの上に銃を持った敵がいるのでバットラング(「□」ボタン長押し)で全員をロックオンして一気に倒してしまおう。 周りのオブジェクトを破壊するとレゴブロックが散乱し、グライダースーツになれる。赤+緑のブロックではレバーが完成する。 画面奥のリフトにグライダースーツを着たバットマンで乗り、ロビンで手前のレバーを回すとリフトが上昇する。 リフトが昇りきったらすばやく脇の足場に飛び移る。ジャンプが大きいとリフトから落ちてしまうので注意。 通路からグライダーで画面右奥へ。 バットラングで、赤く光る熱線?に囲まれたオブジェクトの上にある風車のようなものを狙う。 熱線が消え、白く光るポイントが出現。ここで「○」を押すと橋ができる。 橋を渡って戻り、車で進む。 銃を持った雑魚が出てくるので倒す。 壊せそうなオブジェクトは壊しておく。ただし、今は画面奥の建物に近づかない事。近づくとレーダーで捉えられ、死んでしまう。 ステージ入り口より乗ってきた車で地面にある「$」マークのすぐ近くの小さな建物に近づくと、破壊できる。別の車で破壊できるかは不明。 散らばったレゴブロックでロビンが「マグネットスーツ」着替えられる。 建物より入り口側の方にマグネットスーツで登れるポイントがある。上って白く光る地点で「○」を押し、ハシゴを出す。 手すりをつたって上へ。オブジェクトを破壊するとグレーの半球体のレゴブロックが出るので、それを組み立てるとワイヤーが出て相方が登ってくる。 4本のワイヤーに吊られたエレベーター?の中にあるオブジェクトを破壊し出現したレゴブロックを組み立てる 白く光るスイッチが2つ出来上がるので、スイッチをオンにすると上昇する。赤い柵は壊して中に入ろう。 ボス攻略 スタート後、いきなりトゥーフェイスがいる。攻撃しよう。 数発殴ると画面奥に逃げてしまう。 スタート地点の少し画面奥に壊せるオブジェクトがある。全て壊すとレゴブロックが出現。ロビンはここでコスチュームチェンジ。 ステージの右へ向かい、島をジャンプして渡る。操作に自信がなければバットマンで滑空しながら進もう。ロビンは着いて来る。 進みながらブロックを吸っておく。 ステージ右でブロックを吐き出すと、ボートが出来る。これで有害物質の上も進める。(あんな少量のブロックからボートを作ってしまうなんて・・・) ここより後の吸い込めるブロックはフリープレイ時にしか取れないものもある、気がする。(未検証) ステージ手前右奥に紫のコイン?がある。忘れずに取っておこう。 トゥーフェイスに近づくと銃撃される。用心しながら近づき、数発攻撃すると、また奥へ逃げてしまう。 レゴブロックが散らばっているので組み立てよう。三箇所足場ができるので画面奥へ。 バットマンの方がグライダースーツなので進みやすいが、ロビンのAIだと着いてきてくれない場合がある。 右の階段を登り、スイッチを入れ、そのまま左へグライダーで滑空して飛び移り、スイッチを入れる。(多少助走をつけて飛ばないと届かないかもしれない) 茶色のスライドしてくる床に触ると死んでしまう。うまく避けながら踏むと色の変わる床を全て緑に変える。(飛び乗ると色が変わる。歩いて踏んでも変わらない?) 4枚とも踏むと奥に進めるようになる。 壊すとカウントされる宝箱を5つ破壊しよう。いくつか破壊する毎にトゥーフェイスが降りてくる。その間に攻撃しよう。 画面左の檻の中の見えないところに青のコインが隠れている。画面右奥にはパーツ(名称失念)があるので回収しておこう。 ステージ中央にある大きなグレーのコンテナを左から破壊する。その度にレゴブロックが出るので、銃撃をかいくぐりながら組み立てる。 全てのコンテナを破壊し、レゴブロックを組み立てると銃弾が反射し、コンテナを狙っていた銃は破壊される。 ここで減らすべきはリドラーのライフだが、トゥーフェイスが降りてきているときはトゥーフェイスを攻撃しよう。しばらく攻撃しているとリドラーも降りてくる。 何度か繰り返せば倒せる。リドラーとトゥーフェイスは連続で攻撃してくるので、こちらはジャンプを挟んだりして回り込みながら攻撃すると良いかもしれない。 倒せば一旦エンディングです。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/lego-batman/pages/2.html
メニュー トップページ 操作方法 攻略(ヒーロー) リドラーのふくしゅう ねらわれた銀行 心まで凍った男 トゥーフェイス・チェイス ポイズン・ブレイク 対決 力におぼれたペンギン キャットウーマン再び バットボート・バトル 地下世界 ズーカンパニー ペンギンの隠れ家 ジョーカー・リターンズ ジョーカーのアジト サーカステントのささやかな楽しみ コウモリの滑空 ダークナイト てっぺんを目指して 攻略(ヴィラン) ヴィランサイドの攻略 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41266.html
登録日:2019/01/19 Sat 18 33 35 更新日:2024/07/13 Sat 09 18 02 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ カイトマン キャットウーマン クレイ・マン ジョーカー トム・キング バットマン ポストフラッシュポイント ミケル・ハニン リドラー 『Batman The War of Jokes and Riddles』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#25~#32 発売 2017年6月から 脚本 トム・キング 作画 ミケル・ハニン(#25~#26、#28~#29、#31~#32)、クレイ・マン(#27、#30) 日本では2018年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第4巻。 アイ・アム3部作で度々語られていた『ジョークと謎の戦争』について描かれた作品。 バットマンの影ともいえるジョーカーとリドラーの戦いを通じて、これまでも描かれてきた人間としてのバットマンを掘り下げている。 ただしアイ・アム3部作では人間としての一面が強さにつながっていたのに対し、本作では弱さとして描かれている。 またアイ・アム3部作で印象的な存在だった、カイトマンについても掘り下げられており彼の意外な過去を知ることができる。 【物語】 キャットウーマンにプロポーズしたバットマンだったが、彼には話さなければならないことがあった。 それはバットマンの活動を始めてから1年後に起きた『ジョークと謎の戦争』の真実についてだった。 ジョーカーとリドラーとの間に起きたヴィランによる戦争を前に、バットマンは事態を収拾できずにいた。 最後の手段としてブルース・ウェインとして開いた会食で、リドラーに力を貸すことを決断し戦争を終わらせようとする。 バットマンは次々とジョーカー陣営のヴィランを倒し、ついにカイトマンから聞き出したジョーカーの隠れ家で戦争が終わりを迎えようとしていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。キャットウーマンに本当の自分を知ってもらうために『ジョークと謎の戦争』について語る。 戦争では対応が後手に回り、後のカイトマンであるチャールズ・ブラウンを使ったスパイ作戦にも失敗し、犠牲者の名前を記録する日々を送る。 そんな中、母の言葉を思い出しブルースとしてジョーカーとリドラーを会食に招き、どちらに力を貸すかを見極めようとする。 そしてリドラーに決めるとジョーカー陣営を制圧し、カイトマンからジョーカーの隠れ家を聞き出した。 リドラー陣営とカイトマンと共にジョーカーの隠れ家に乗り込むと、リドラー陣営をカイトマンの仕掛けた罠で退け最後の戦いに挑む。 しかし彼の知ってもらいたい真実はこの最後の戦いに秘められていた。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。突然何に対しても笑えなくなった。 その状況を解消するためバットマンをおびき寄せようとしていたが、彼より先に現れたリドラーの腹を撃ち戦争を引き起こした。 戦争中も笑えることを探していたが見つからず、そうこうしている内にリドラーに力を貸したバットマンの手で仲間を倒されてしまう。 最後に残ったカイトマンに隠れ家を教えたが、リークされバットマンとリドラー陣営の襲撃を受ける。 リドラーに何度か過去や人間性を指摘され、そのたびに不快感を示している。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。『ゼロイヤー』で逮捕されてから警察に協力していたが、ジョーカーの状況を知って脱獄した。 バットマンより先にジョーカーの元にたどり着き、協力を提案したが腹を撃たれたため戦争を開始した。 ブルースの開いた会食の結果、殺しを行わない代わりに協力するという取引をバットマンと行いジョーカー陣営を倒していく。 そして仲間たちを率いてジョーカーを襲撃するも、自分が生み出したカイトマンに裏をかかれバットマンとジョーカーと最後の戦いとなった。 カイトマン(チャールズ・ブラウン) 巨大なグライダーで窃盗を行うB級ヴィラン。当時はただのチンピラだったが、ジョーカーと仕事をした過去を買われバットマンにスパイに選ばれた。 その結果、戦争に巻き込まれた挙句、リドラーに息子のチャーリーを殺されてしまう。この一件を機に彼はジョークのような存在カイトマンとなった。 その後もジョーカーに協力し、リドラー陣営やリドラーに協力するバットマンに打ちのめされ続け、ジョーカー陣営の最後の1人となった。 ジョーカーから隠れ家を教えられたが、彼を裏切りバットマンとリドラー陣営と共に凧を使って隠れ家に侵入した。 そしてリドラーが勝利を確信しバットマンに牙を向けた瞬間、罠を作動させリドラー陣営を一網打尽にし息子の復讐を果たした。 ≪ジョーカー陣営≫ ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。カーマイン・ファルコーネに仕えていたが、引き抜かれ資金管理を任された。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。 デッドショット(フロイド・ロートン) 凄腕の狙撃手で後に『スーサイド・スクワッド』のリーダー格となる。デスストロークとの激闘の末、バットマンに重傷を負わされた。 マンバット(カーク・ラングストローム) 難聴を治療するために使った薬で蝙蝠人間に変化した科学者。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。 トゥイードルダム(ダムフリー・トゥイード)、トゥイードルディー(ディーバー・トゥイード) 鏡の国のアリスの登場人物によく似た2人組。いとこ同士。 ベントリロクイスト(アーノルド・ウェスカー) 腹話術の人形スカーフェイスと共に犯罪を繰り返した腹話術師。犯罪はスカーフェイスの指示だと主張している。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 強盗に殺され沼に沈んだ商人がゾンビとして蘇った姿。マザーグースの一説ソロモン・グランディしか喋らない為この名前で呼ばれている。 クルーマスター(アーサー・ブラウン) 元クイズ番組の司会者で犯行現場にヒントを残すリドラーに似たヴィラン。 ≪リドラー陣営≫ トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。その精神はハービーとトゥーフェイスの2つが存在しているとされる。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す女性。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 実験で驚異的な能力を得た傭兵。デッドショットと5日に渡る激闘を繰り広げ大きな被害を出した。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に魅入られた元心理学者。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ) ナイフで人を殺し、殺しただけ自分の体に傷をつけるシリアルキラー。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 泥のような体をして様々な物に変形できる元役者。 ファイヤーフライ(テッド・カーソン) ジェットパックと火炎放射器を操る放火魔。 ≪その他≫ キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンから『ジョークと謎の戦争』の真実についてベッドの上で聞く。 当時はどちらの陣営にもつかず行動していた。またバットマンとは既に関係を持ち、最後の戦いでは協力した。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。事態の収拾に全力を尽くすも成果を出せず、FBIに任せようとしたがそれも失敗してしまう。 カーマイン・ファルコーネ かつてゴッサムを支配した大物ギャング。当時は勢力を保っていたが、既にジョーカーに顎で使われており力に陰りが見える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/pages/9.html
ブラックマスクを探せ(ブラックゲート刑務所)監房ブロックA Aブロック待機房 囚人受け入れ部 死刑囚監房 死刑執行室通路 死刑執行室 セキュリティ通路 バットコンピューターでメモリーカードを分析せよ(バットケイブ) ペンギンの行方を追え妨害電波を止めろGCRタワー制御室 ペンギンの武器取引相手を尋問せよ 妨害電波を止めろ ファイナル・オファーに侵入せよ銃器店 甲板1 ボイラーデッキ 甲板アクセス通路~アッパーデッキ カジノ~警備室 劇場 ペンギンの執務室に侵入せよ(ボイラーデッキ) レイシータワー内の事件を解決せよ(コヴェントリ) ゴッサム市警のサーバーにアクセスせよ屋上通用口 ゴッサム市警 留置場~ロッカールーム SWAT部門 ゴッサム市警 捜査部 待機房 証拠品ロッカー 待機房(かく乱機入手後) 屋上通用口 ゴッサム市警地下の下水道に侵入せよ国家犯罪データベースをバットコンピューターに接続せよ 下水処理場 ブラックマスクを探せ ジョーカーの身柄を確保せよ 製鋼所を捜査ローディング・ベイ 倉庫 薬物研究室 カッパーヘッドの毒のサンプルをスキャンせよ エレクトロキューショナーの電磁反応を傍受せよホテル駐車場 ロビー 東棟-10階 10階-ランドリールーム~東棟-エレベーターシャフト 東棟-19階 西棟-19階 西棟-換気ダクト~西棟-25階 西棟-ダンスホール 西棟-25階~展望バー 東棟-28階 東棟バルコニー 東棟-40階~スイミングプール ペントハウス ブラックゲート刑務所(ジョーカー) 攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟までプロローグ 最初の町 最初の洞窟 ブラックマスクを探せ(ブラックゲート刑務所) ブルースがバットマンへと変身するムービー後、バットウィングで刑務所に到達してから操作可能になる。 前方の崩れた場所をしゃがみ動作で通過し、奥にいくとジョセフ所長が襲われているので救出する。 敵の頭上に白い稲妻の様なアイコン(以下、カウンターアイコン)が表示されるので△orYを押すと、 バットマンが自動的に反撃してくれる。 次に、所長が殴りかかってくるので、同じくカウンターで無力化する。 監房ブロックA 前2作とは異なり、敵が次々と襲い掛かってくるので、本作が初めての人は要注意。 戦闘の基本事項として なるべく、3ヒット以上のコンボを継続させる 左スティックを攻撃したい相手へ傾けてから、各種攻撃ボタン(ここでは主に□orXの事を指す)を押す 危なくなったり、一旦様子を見たい時は、リダイレクト(付近の相手に向けて左スティック+×orAを2回押し)安定 敵は、最初にいるブラックマスクの手下×2以外に、戦闘中、監房から更に2人追加される。 4人共倒したら、降参している敵に近付いて尋問(△orY)し、奥の扉へ。 Aブロック待機房 少し進み、ドローン(小型の無人飛行機)を見た後、奥に進むと再度戦闘。 戦闘終了後、少し経つと、バットマンが廊下を見上げるので、グラップネルガン(R1orRB)を使い上へ。 下りた先でのイベント後、ボディアーマーを着用した敵(以下、アーマード)がいるので倒す。 倒したら、再びグラップネルで上に登り、扉をくぐる。 囚人受け入れ部 捜査ビジョン(L1orLB)を押し、扉右上部にボタンがあるのを確認後、十字キーのガジェット選択から バットラングを選び、ボタンを狙って投げ(L2orLTを押し続け、R2orRTで投げる)、開ける。 その先の敵を一掃したら、また扉脇のボタンを押し、奥の床上に立ち爆破ジェルを選択後、設置し起爆。 (選択後、L2orLT長押しで取り出し、R2orRTで設置。その後、L2orLT長押ししたまま、R1orRBで起爆) 死刑囚監房 ブラックマスクとキラークロックがローブを連行するイベント後、左側の通風カバーを外し、その先の囚人達と戦闘。 そこから奥に行くとブラックマスクの手下が見えるが、そのままでは通れないので、その脇の部屋にある通風カバーを バットクローで外し、その先にある壁を再度ジェルで破壊して、道を作る。 死刑執行室通路 入ったら右側の扉の脇に2つボタンがあるので、バットラング速射(L2orLTを素早く2回押す)で押す。 その先の部屋の前方上部にあるカバーをバットクローで引き剥がし、奥へ。 死刑執行室 部屋でのイベント後、窓ガラスにヒビが入るので、窓ガラスに向かって×orA2回で飛び出したら3人の敵と戦闘。 セキュリティ通路 奥に進み、壊れたドローンからメモリーカードを自動的に回収後、グラップネルを使い最上階へ向かう。 ムービー後、屋上でキラークロックとのバトル。(ボス攻略へ) 倒したら、バットウィングに乗り込むムービー後、バットケイブへ。 バットコンピューターでメモリーカードを分析せよ(バットケイブ) セレクトボタンを押し、緑色の!マークがある所を確認後、そこまで行きボタンを押すと、自動的にイベントが進む。 ムービー後、 バットウィングの使用が可能(この時点では、バワリーのみ飛行可能) バットケイブ内のトレーニング・コンソールから、戦闘トレーニングへのアクセス可能 アルフレッドとの会話 になる。 1つ目は、バットウィングを使い、ゴッサムシティの各所へと一気に移動できるようになる。(各エリアの通信タワーのセキュリティの解除が必要) 2つ目は、ストーリー進行上で手に入るガジェットや新しい敵が出現すると、徐々に解除されていく様になる。 3つ目も、ストーリーを進めていくにつれ、種類が豊富になり、XPも手に入る。 コンピューターで暗殺者達を特定後、バットウィングに乗り、バワリーのイザベルプラザへ。 ペンギンの行方を追え 妨害電波を止めろ 電波干渉を調査する為、コヴェントリのGCRタワーへ自動的に移動する。 奥に進むと、銃で武装した敵が数名いるが、こちらの姿を確認すると散開するイベントが始まる。 ここでは、武装した敵を見つからない様に倒すプレデター戦のチュートリアルなので 画面の表示に従い、人質を救出しながら倒していこう。 まずは指示通り、煙幕を張るガジェットのスモークペレットを使ったら、頭上のヴァンテージ・ポイント(以下VP)へと一時退避。 次に、捜査ビジョンに切り替えVP間をスイングし、オレンジ色に表示されている敵の頭上へと移動し、そこから 右スティックでカメラを下に向けてから△orYのインバーテッド・テイクダウンで倒す。 そうしたら、救出した人質の近くの通風カバーを外し奥に進んで、その先の敵をヴェント・テイクダウンで。 2人目を救出後、近くの通風口に入り、脆い木製の壁の反対側にいる敵をウォール・テイクダウン。 最後に、奥の開け放たれた扉の先から、指示通りグラップネルで縁に掴まり、レッジ・テイクダウン。 全員倒したら、奥のGCRと書かれた扉をくぐる。 GCRタワー制御室 扉付近の事件現場を捜査ビジョンを駆使して、調査開始。 順番は、赤いマーカー通りに「被害者→壁のDNA→アクセスパネル→(犯行現場を巻き戻し→早送り後、通風カバーを開けて)落ちているカードキー」をスキャンしていく。 カードをスキャン後、ガジェット選択から「暗号シーケンサー」を取り出し、セキュリティーを解除後、奥へ。 更に扉を開けて、中のセキュリティーにハッキングを掛け、解除したらミッション終了。 解除後、近くの金網状の扉から外へ。 ペンギンの武器取引相手を尋問せよ ここから、ゴッサムシティ(特定の建物の中以外)を自由に移動する事が出来る。 路上の犯罪者相手にコンバットの練習をしたり、各種チャレンジを出来る範囲でクリアする事も可能。 ※後半のパイオニア橋でのボス戦が起きると、それ以降、橋の上で事件発生ミッションが起こらなくなる。 この時点ですぐに向かえば起きているが、ダークナイトチャレンジ「ゴッサムプロテクター」ランク15の条件を 満たしたい場合は、放置した方が良い(? ここで倒してしまうと、以降起こらないorにくくなる模様) メインミッションをするのであれば、マップ画面に切り替え、バワリーエリアに緑色の!が付いているので、 そこに行き、ペンギンの手下達と戦闘し、その後リッキーを尋問する。 妨害電波を止めろ 電波干渉を止める為、バワリーのGCRタワーへ。 屋上の敵を一掃(気付かれていなければ、塔の南側にいる2人へと、ダブル・レッジ・テイクダウンが可能。グラップネルガン射出後、R1orRB押しっぱなしで手すりに掴まる)後、リモコン・バットラングを選択し、電磁フィールド(漏電している箇所)を通過させ、奥のヒューズボックスへと当てる。 当てにくければ、バットラング投擲後、L2orLT押しっぱのブレーキ機能も併用しよう。 暗号シーケンサーでハッキング後、表へ出たら、ペンギンの通信を傍受する為、2箇所へと向かいSIMカードを入手する。 1ヵ所目は、タワーからマップ北西のアミューズメント・マイルの建物屋上(コンバット有) 2ヵ所目は、1ヵ所めから南西の工業地帯の一角(銃を持った敵×3がいるので注意) 両方とも敵を無力化したら捜査ビジョンを使い、付近に置かれている通信装置で場所を割り出す。 ファイナル・オファーに侵入せよ アミューズメント・マイルの西側の港付近に停泊している巨大船舶へと向かおう。 デッキには、銃で武装した敵が複数いるので要注意。まずは、南側の展望台部分にいるスナイパーを無力化後、 北側のコンテナ上のスナイパーを仕留めれば、楽になる。その他は、捜査ビジョンを使い、一人ずつサイレントで。 銃器店 ナイフを持った敵が2人いるので倒す。 攻撃を仕掛けてきた際、頭上に黄色いアイコンを確認後、左スティックを下に入れながら、 △orYを押しっぱなしで、「ブレード・ドッジ」という刃物攻撃専用の回避動作を取る事が出来る。 倒したらそのまま進み、扉の先の手下達も倒す。(銃を持った敵や武器クレートを開けようとする敵を優先的に) 甲板1 道なりに進むと、敵がいるので倒す。 少し進むと、浸水箇所にイカダがあるので、バットクローを使い、各所にあるアンカーポイントにそれを引っかけ奥に進む。 行き止まりで捜査ビジョンを使い、周囲を捜索すると、天井にアンカーがあるのでそれを引っ張る。 ボイラーデッキ 所々から蒸気が噴き出ているので、止んだ時を見計らい通過していく。 グラップネルも使い奥に進み、バルブカバーをバットクローで開けて広場へ下りる。 ムービー後、エレクトロキューショナーとのボス(イベント?)戦。(ボス攻略へ) その後、2Fから多数のペンギンの手下達とのコンバット戦。 全員倒したら、床に倒れている一人を尋問し、ペンギンの居場所を聞き出す。 甲板アクセス通路~アッパーデッキ ジャンプとスライドを使い、奥に進んだら、氷の壁を爆破ジェルで破壊する。 そこから先は、グラップネルとジャンプを使い、手下が2人いる上の足場を目指す。 アッパーデッキに出ると、敵が3人(内、1名は銃で武装)いる。 倒したら、漏電している扉をくぐり、その先の天井のリングへとバットクローを使う。 上に登ったら、付近の通風カバーを外し、奥に。 カジノ~警備室 部屋に入ると、敵が3名いる。 内2名は、隣り合わせで背中を向けているので、ダブル・テイクダウンを仕掛けられるが、 ちょこちょこ振り返ってくるので、隙を見て巡回中の銃持ちの敵を倒してから実行すると良い。 撃退し、トレイシーとのやり取りの後、増援が来る。(計10名 内1名アーマード) バットマンの背後からも来る上、先ほど倒した敵の銃も使ってくるので、そちらにも注意を払おう。 全員倒したら、捜査ビジョンに切り替え、敵が待ち構えている扉の脇にある通風カバーを外して進む。 その先にコンソールがあるので、暗号シーケンサーでロックを解除し、再び通風口を通り、中にいる敵を倒す。 待ち伏せしていた敵の更に奥の方にエレベータがあるので、それを操作し警備室へ行く。 室内のトレイシーをカウンターで無力化後、机の上のコンソールをシーケンサーで操作する。 扉のロック解除後、下のカジノ(ガラスに向けて回避動作でショートカット可能)に戻り、開けようとすると 巨漢の手下(以下、用心棒)+αが入ってくるので倒す。 (開ける前に、扉の下に爆破ジェル×3を仕掛けて、乱入後、行動可能になったら即座に起爆すると戦闘が楽になるが、稀に扉の奥に敵が吹き飛ばされ、そのまま扉が閉まり、進行不可になる事があるのでオススメ出来ない。) 劇場 ここから、銃を持った複数の敵とのプレデター戦になる。(計6名) コヴェントリ GCRタワー同様、捜査ビジョンや頭上のVPを駆使し、室内の敵全員を無力化していこう。 ここでは、敵が残り3人になると、ファルコーニの手下を人質に取ってくる。 なるべく、サイレント・テイクダウン(以下ST)を使い、こちらの存在を気取られない様にしていくのが好ましい。 ※見つからない(+倒した敵も発見されない)様に、行く方法 1 部屋に入ったら、右手の敵をST 2 グラップネルでVPへと移り、1の前方の消火器付近にいる敵を部屋の南側のVPからグライドで背後に下りてST 3 2のVPに移り、人質の後ろ側の水槽の裏側を歩いているのをST後、人質を見張っているのをST 4 3から左手にいる敵を破壊可能な木の板付近の柱の陰でST後、2Fに行く階段付近の最後の一人をST ※ニューゲーム+、IANの変更点 敵1体がアーマードに変更 ペンギンの執務室に侵入せよ(ボイラーデッキ) ムービー後、敵との戦闘。(計5名) 終了後、再度ムービーが始まり、先程のボイラーデッキの闘技場へと移り、デスストローク戦。(ボス攻略へ) 勝利すると、ガジェット「遠隔クロー」を自動的に入手する。 これを使うと、街中や建物内にあるVPやアンカーポイント間へワイヤーを張り、別の足場を作る事が出来るようになる。 早速、上を見上げ遠隔クローを使用し、オフィスへと続く扉を調べたら、 ペンギンが映し出されたスクリーンの下の扉を開けて、船外に向かう。 レイシータワー内の事件を解決せよ(コヴェントリ) 目的地付近に辿り着いたら、GCPDが設置したパラボラアンテナのある屋上で通信にハッキング後、 レイシータワー内部へ。(中からSWAT×2が出現。ダブル・テイクダウンでKO可能) シオニスの隠れ家に入ったら、捜査ビジョンを使い、犯罪現場を検証していく。 順番は、「入口段差付近の遺体の手→シャンデリアに吊るされている女性の遺体の手→女性の遺体の下の割れた瓶→ 段差の遺体→女性の遺体→段差の遺体の左手の先の柱の指紋→その付近の床上→壊れた机の血痕→(犯行現場を巻き戻し後)窓ガラスのサッシの赤マーカー→キッチンの流し台付近の血痕→(犯行現場を巻き戻し後)床上の携帯電話」 捜査終了後、外に出ると、盾を持った警官×1がいる。画面の指示通り、空中攻撃を使い倒す。 その後、一旦、バットケイブに戻り、作業台の上に置かれているガジェット「衝撃起爆装置」を取る。 ゴッサム市警のサーバーにアクセスせよ バーンリーの最南端にあるGCPDの建物内に潜入する事になる。 屋上には武装したSWAT隊員(計7名 内1名がスナイパーで手すりのある高台にいる)がいる。 アルフレッドは、衝撃起爆装置を使うと良いような事を言うが、使うと全員緊張状態になるので、 いつも通りに捜査ビジョン+STDを使う方が手堅い。 全員倒したら、警察署内部へ。 屋上通用口 目の前の階段を下りた先の扉の脇の壁をジェルで破壊し、中へ入るとエレベーターが動き出す。 止まった先でゴードン達がミーティングをしているが、こちらには気付かないので通風カバーを開けてそのまま進む。 ゴッサム市警 留置場~ロッカールーム その先の警官をヴェント・テイクダウンし、部長室の3人もコンバットで倒す。 倒したら、扉の上の通風カバーをバットクローで外し、奥へ。 SWAT会議室には、隊長のブランデンを含む、大勢の隊員(武装8名・非武装10名)がいるので、 彼らの頭上を遠隔クローの綱渡りでやり過ごす。その際、しっかりアンカーポイント同士をロックオンするように! (戦えなくもないが、戦闘システムに慣れていないとかなり苦労するので、自信が無ければスルー推奨。) 奥に渡り、自販機の前にいる警官をSTDで無力化したら、暗号シーケンサーで扉を開ける。 その先の警官4名は、近くの物陰から遠隔クローを使い、消火器をぶつけてから戦闘開始したり、 背後から近付き、ダブル・テイクダウンからでも開始しても良い。 倒したら、閉まっている扉の右側の取り調べ室への扉を開ける。 中にいる警官を窓ガラス越しにテイクダウンで倒し、中にいるリッキーを尋問し、かく乱機の事を聞き出す。 取調室から出ると、SWAT達が浮浪者を痛めつけているので、遠隔クロー+ガスボンベ等を使い、全員倒す。 爆破ジェルで受け付けの脇の壁を壊し、ロッカールームの通風カバーを開けて奥へ。 SWAT部門 8名の武装した警官達相手のプレデター戦。 各種テイクダウンの他に、室内には、消火器やガスボンベが配置されているので、遠隔クローとそれらを併用するのも○。 ここでは、STD等無音で気絶させる技を使うと、室内のスピーカーを使ってブランデンが味方に注意を促すので、 倒したら、すぐに移動する事。 ちなみに、2Fにあるゴードンのオフィスにシーケンサーを用いて入る事が可能。 (解除パス「ホコリタカキショクム」) ゴッサム市警 捜査部 長い廊下にいる警官2人(ニューゲーム+、IANではアーマード×2に変更)がいるが、スルー可能。 サーバールーム前に辿り着いても、ジャマー発生装置でコンソールにハッキング出来ないので、 証拠品ロッカーへかく乱機を取りに行く事になる。 エレベーター前のコンソールをハッキングし、エレベーターの階下へ。 待機房 独房棟通路を進むと、ここに来る。 警官6名(内、アーマード×1、武装×2)を倒したら、医務室へ。 エレベーターへと通じる壁を破壊後、奥に進み、グラップネルと遠隔クローを使い、ダクト内を潜る。 証拠品ロッカー 奥の机の上に置いてある「かく乱機」を拾い、ミッション終了。 老朽化したエレベーター内をダイブボムで自動的に降下し、待機房まで戻ると囚人達の暴動が起きている。 先程手に入れたかく乱機でジャマー解除後、コンソールを操作し、14名の敵とのコンバット戦。 待機房(かく乱機入手後) ここから、ベノム被験者が戦闘に加わってくる。 そのまま攻撃しても通用せず、カウンター不可の突進攻撃を仕掛けてきて、そのままこちらを羽交い絞めにし 他の敵に攻撃させようとしてくる。 こちらの攻撃を通すには、スペシャル・コンボ・テイクダウンを使い、背中のベノムパックを外す事でそれが可能になる。 戦闘中、頭上からアーマードやナイフ持ち、ガスボンベを投げつけてこようとする敵も追加されるので、こちらにも注意を払おう。 終わったら、来た道を戻りサーバールーム前に戻り、かく乱機→シーケンサーを使い中へ。 バーバラとの会話イベント後、通風口内から射撃場経由で、SWAT部門に戻り屋上へ向かう。 射撃場には、ブランデン達が待ち伏せしている。 カバーを開けて、物陰に潜むと武装警官×2が近くに来るので、かく乱機で銃を故障させたり、物陰から見て左側の警官の更に左側にガスボンベが置いてあるので、これを利用してもいい。 屋上通用口 ゴードンと遭遇後、追いつめられてスモークペレットの投げるQTE(△orY)が発生するが、押さなくてもゲームオーバーにはならない。 ブランデンを含む3人を倒したら、外へ。 ゴッサム市警地下の下水道に侵入せよ GCPDの屋上でアルフレッドとの通信後、マップのバーンリーエリアのバットウィング降下地点の 北東辺りのマンホールから下水道へと向かう。 付近の建物屋上と地上部分には警官(前者はプレデター、後者はコンバット扱い)がいるが 彼らとの戦闘を避けて侵入する事が可能。 国家犯罪データベースをバットコンピューターに接続せよ 降りて奥に進んでいくと、爆薬をセットしているブラックマスクの手下達が対岸の階下にいる。 ここから、武道家が戦闘に加わってくる。 プレイヤーの攻撃(通常攻撃、ビートダウン)に対して、カウンターで割り込んでくるので、 それを更にカウンターで返す事が可能。 全員倒したら、壁をジェルで破壊し奥へ。 下水処理場 グラップネル、ジャンプ、縁を伝うといった動作で上へ向かっていく。 数か所、蒸気が噴き出しているので、タイミングを見て進もう。 途中、敵が2人いるので倒したら、縁を伝い、その先のコンソール上のボタンを押す。 ボタンを押すと、滝が塞き止められるので、バットクローで蒸気が噴き出ているバルブカバーをバットクローで開け 更に奥のガラス越しに見える手下の上のアンカーポイントに遠隔クローを撃ち、ジップライン・テイクダウンしつつ 窓を蹴り破る。 暗号シーケンサーでコンソールをハッキング後、カメラで追った先の手下を倒し、奥へ。 その先のエレベーター内にいる手下達(+武道家)を倒したら機械を操作し、ゴッサム市警通信室へ。 中には、雑魚敵に加え、用心棒もいる。 倒したら、アルフレッドとの通信後、レイシータワーの事件を真相を暴き、ゴッサム・マーチャント・バンクへ。 ブラックマスクを探せ バワリーエリアの最南端にあるゴッサム・マーチャント・バンクに辿り着いたら、 屋上の一角に構造欠陥の壁があるので、そこから銀行内に入ろう。 暗号シーケンサーを使いたいのだが、ジャマーが設置されているので、かく乱機を使う。 中に入り、捜査ビジョンに切り替えると、奥の扉の先に多数の武装したギャングが待ち構えているのが見えるので、 扉の左側の階段の踊り場の上にある壁の通風カバーをバットクローで外し、奥へと進み、その先の床を爆破ジェルで 破壊すると、イベント発生。 ジョーカーの身柄を確保せよ イベント後、再び銀行内に戻り、ジョーカーの手下達を相手にしたプレデター戦になる。(計7名) 最後の1人になると降参するので、近付いて尋問し、ジョーカーの居場所を聞き出す。 ここからプレデター戦内でも、バックパック型ジャマーを装備した敵が配置されるようになる。 倒せば、捜査ビジョンのスクランブルが解除されるので、まずはそれから倒していくのがオススメ。 (※ワースト・ナイトメアのチャレンジ6を達成したい場合、マップ西側2Fの階段の登り口付近の消火器の設置されていない方の柱の陰からコーナー・テイクダウンを繰り出せば、ジャマーを無力化できる上、チャレンジの条件を1つ満たせる。) 製鋼所を捜査 製鋼所入口は、7人の武装した手下達(内、1名スナイパー)が警備しているので、全員倒してから中に入る。 ローディング・ベイ 1Fにいる手下達(非武装6人+武装1人)を倒したら、捜査ビジョンに切り替え、2Fの5人いるオフィスへと向かう。 オフィスへの扉は、セントリーガンで守られているので、扉の上の通風カバーをバットクローで落とし、通風口へ。 全員倒したら、部屋の隅のクリスマスツリーの付近の机の上のPCを調べる。 調べ終えたら、再び1Fに戻り、壁にコンソールのある扉の方へ進む。 倉庫 7人の手下達(内、1名アーマード)を倒すと、奥の隠し扉から11名の手下達が追加される。 ここから、アーマー着用の用心棒が登場する。 通常のとは異なり、そのまま攻撃をしてもビートダウンを発動出来ないので、 ウルトラスタン(以下、Uスタン)で怯ませてからか、その他の敵を攻撃してコンボ倍率を増加させ、 スペシャル・コンボ・テイクダウンを使い、アーマーを無理やり引き剥がしてから実行しよう。 ※Uスタンを行う場合の注意点 「アーカム・シティ」に登場した、タイタン化した手下にそれを行った時とは異なり、Uスタンを全段決めても その他の敵の攻撃がキャンセルされないので、数が少ない時に行うか、ダウンさせた時等、安全な時に行おう。 倒したら、隠し扉の右脇の柱のボタンを操作後、バットクローで頭上の鉄骨の束の後部を引っ張る。 入口を作ったら、先に進む。 隠しメンテナンス室の敵を一掃後、コンソールを操作し、中に入る。 薬物研究室 武装したジョーカーの手下達相手のプレデター戦。(計8名 内1名、ジャマー装備) 室内の敵を全員無力化後、シオニスの声がする部屋へ向かう。 彼に近付くと、自動的にムービーが始まる。 カッパーヘッドの毒のサンプルをスキャンせよ ムービー終了後、カッパーヘッドから受けた毒の治療の為、周辺を調査する。 証拠スキャナーに切り替え、床の排水溝付近の汗→(犯行現場再生後、巻き戻し)天井のライト付近の赤矢印を 調べる。 スキャン終了後、アルフレッドと連絡を取り、先程来た道を戻り、解毒剤の投下地点である倉庫まで戻る。 エレベーターに乗り、降りて少し進むと、カッパーヘッドの幻影×3体との戦闘。 撃退後、倉庫へ進むと、ムービーが始まり、その後ボス戦。(ボス攻略へ) 倒したら、製鋼所の外に出る。 エレクトロキューショナーの電磁反応を傍受せよ パイオニア橋の中央塔で発信源を特定後、ダイヤモンド地区の東側に位置するロイヤルホテルへと向かう。 ※ここから、シェルドンパークとダイヤモンド地区のGCRタワーとその周辺に、スナイパーが配置される。 ホテル周辺は、警官隊(盾持ちの非武装と銃持ち多数)が警備に当たっている為、比較的、警備が手薄なホテル南側から侵入しよう。 ギャングとSWAT達を倒したら、建物内部へ。 ホテル駐車場 地下に下りていくと、会話している手下2名がいるので、後を付いていき、ダブル・テイクダウンで。 そこから、階下にいる敵10人(武道家含む。武器クレートからの銃にも注意)と戦闘。 戦闘後、漏電個所の扉を暗号シーケンサー、その先のボタンをバットラング、頭上を向いて遠隔クローを使い、 機械を操作しゲートを開ける。 開けたら、エレベーターの奥にある発電機を再稼働させる為の配電盤を操作し、エレベーターに乗る。 ロビー ジョーカーの手下達相手のプレデター戦。(計8人。内、ジャマー×1、サーマルビジョン×2) 室内の敵を無力化後、西側のコンソールをシーケンサーでハッキングし、警備室に入るとイベント。 イベント終了後、「ショックグローブ」を自動的に入手。 入手後、バットマンの付近にあるリフトをショックグローブを使い起動させ、上へ。 東棟-10階 リフトからグラップネルガンを使い、ここへ。 そのまま廊下を進むと、手下×6がいるが、シャッターが下りていて進めないので、 付近の柱にある電気サブシステムをグローブで起動させてから、戦闘。 倒したら、その先の扉へ。 10階-ランドリールーム~東棟-エレベーターシャフト 通風口をバットクロ-で外し、奥に進む。 進んだ先に停止したエレベーターが2機あるので、ジャンプでその上を渡る。(乗ると、手前のが落ちる) 渡り終えた先にある発電機を起動させ、着いた先の敵をレッジで下に引きずり落としてから戦闘。 東棟-19階 戦闘後、奥に進むと、窓が開け放たれた所に辿り着くので、向かいの建物のアンカーポイントを狙い、 その先の敵をジップライン・テイクダウンで倒し、先に行く。 西棟-19階 着くと、ジョーカーのアナウンスがするが、そのまま急いで奥に進むと、曲がり角の先にタレット(銃座)に 撃たれてしまうので、角で止まり奥を確認後、かく乱機で機能を停止させてから進む。 グローブでシャッターを開け、奥の手下×3(通常×1、アーマード×1、武道家×1)を倒す。 西棟-換気ダクト~西棟-25階 下のファン部分に落ちない様に、ジャンプ、グラップネル、遠隔クローを使い分けて進む。 床下から蒸気が噴き出ている箇所は、その先にあるバルブカバーをバットクローで開ける。 西棟-ダンスホール 入ったら右へ行き、下に降りたら、その先にいる手下×5(内、1名アーマード)を倒す。 倒すと、奥の扉が自動的に開く。 次に、その先にいる手下4名を制限時間内(約1 30以内)に、電気椅子から救出する事になる。 まずは、手下達にある2本の柱上部にあるスイッチ2つを、緑色のランプが点いている間にバットラングを使って押す。 すると、アンカーポイントが出現するので、遠隔クロー使用後、ワイヤーへ。 そこから、前方にある板状の足場へとグライドで移動し、そこの壁をジェルで爆破。 壁の奥のコンソールをハッキングし(解除パス:ノックデアイサツ)、電流を解除する。 手下達のいる水たまりよりも奥に進み、梯子を登ると、行き止まりに出る。 床のスイッチに乗りながら、リモコン・バットラングを選択し、目の前の巨大なピエロのお面の 電気の流れている目の部分を通過・帯電させ、その隣の目の部分を通し、その奥のヒューズボックスに当てる。 (※やりにくければ、ブレーキ・Uターン機能を使うと、成功させやすい) 上手く当てると、頭上のハッチが開くので、グラップネルで。 レール沿いに進み、行き止まりから右に行くと、手下が1人縛り付けられている。 先程同様、スイッチを踏みながら、ガジェット選択からバットラングを選び、風船が点灯する順番を覚え、 その通りにそれを破壊していく。(失敗しても、やり直しになるだけで、ゲームオーバーにはならない) 順番は、(向かって一番左を1、その次を2をする)1回目:左から、1→3→4→2、2回目:4→3→1→2 成功させると、先程の行き止まりの奥に道が出来る。 その先の広場にいる手下×8(内1名が用心棒、もう一人が武道家)を倒し、捜査ビジョンに切り替え、 地面から続いているケーブルを探し、そこへとグラップネルで上がり、機械を操作して、アンカーポイントを出す。 遠隔クローを使い、先に進む。 西棟-25階~展望バー 手下に脅かされている従業員を救出後、奥にいるその他の従業員達も助ける。 (計6名 内、武装×1、アーマー着用用心棒×1) 撃退後、扉を開け、左側の壁をジェルで壊し、向かいの建物上部にあるガーゴイルへと移動後、垂れ幕の下がっている所へ。 東棟-28階 グローブでシャッターを開けた後、シーケンサーを使い爆弾解除をする。(解除パス:シンネンオメデト) すると、タイマーが急に進みだすので、すぐそばの窓ガラスをローリング動作で突き破ったら、即座に外にいる ヘリコプターへとグラップネルを射出し、底部に掴まる。 掴まったまま、東棟バルコニーへと移動し、そこから飛び降り、下にいる手下達と戦闘。 東棟バルコニー 一時的に、ヘリのカメラから撮影されているという少し特殊な視点での戦闘になる。 ジョーカーの手下を全員倒すと、上の階からベインの傭兵達が追加されてくる。(攻撃方法は、他の素手の敵と同じ) 全員倒したら、傭兵達が降りてきたテラスへと移動し、扉を開ける。 東棟-40階~スイミングプール 廊下の先の扉を開けると、ベインの傭兵達とのプレデター戦。(計8名 内3名、地雷兵) ここから、緊張状態になると、室内の特定の場所に地雷を設置してくる敵が出てくる。 アップグレード「かく乱機:地雷のかく乱」があれば、任意に起爆させ敵を倒す事が出来るが、 彼らを気絶させていないと、再び設置してくるので、なるべくそれらから倒していくのが望ましい。 それに加え、残り4名(地雷兵の有無に関係無く)になると、室内の全VPに爆薬を設置してくる。 乗ると、数秒後に爆破(タイマーのキャンセルは不可)し、そこが使えなくなってしまうので、地上に降りての立ち回りを強いられる。 全員倒したら、1Fのバーカウンター付近のエレベーターのコンソールを操作し、ペントハウスへ。 (解除パス:ミズニトビコム) ペントハウス イベント後、ベインとのボス戦。(ボス攻略へ) ボス戦終了後のQTEは、押さなくてもゲームオーバーにはならない。 ブラックゲート刑務所(ジョーカー) 収監されたジョーカーと、精神科医のハーリーン・クインゼルとの会話イベント後、 ジョーカーを操作してチンピラとのコンバットが始まる。 ここでは、いくらダメージを受けても構わない。 操作方法は、バットマンとほぼ同じ。 ただし、ガジェット速射がレイザーカード(L2orLT短押しでトランプを投げる)のみ、Uスタンは使えない。 動作も同じだが、フリーフロー3発目以降のカウンター動作は、ジョーカーらしくかなり荒々しい物や、 ジョイブザー(いわゆる感電握手 アサイラムでSCTとして使っていた物)になっている。 戦闘終了後、レッドフードに変わり、道なりに進んでいく。 (プレイヤーがジョーカーの精神世界を覗き見ながら歩いていく演出は必見!) 操作キャラがバットマンに変わったら、アルフレッドとの会話イベント後、作業台でグルーボムを取り、 GCPDの遺体安置所へ向かう。 Part2へ。 攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟まで プロローグ することを記述 最初の町 することを記述 注意したほうがいいことなどは この形で書くと目を引きます 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) 最初の洞窟 することを記述 強調したい場合に下線や太字にする。 両方も可能 BOSS ??? 名称 HP 備考 洞窟の主 400 最初のボス。回復を忘れなければ大丈夫 詳細はこちら 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) あいてむ3 ボスドロップ Part2へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37338.html
登録日:2017/07/28 (金) 18 30 26 更新日:2020/09/16 Wed 19 42 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ACO DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ グレッグ・カプロ ジェームス・タイニンⅣ スコット・スナイダー バットマン ポストフラッシュポイント ライリー・ロズモ レイ・フォークス ロジェ・アントニオ 『Batman Epilogue』はDCコミックスから出版された『Batman Vol.2』のオムニバス作品。 + 作品情報 『Batman Futures End』 発売 2014年9月 脚本 レイ・フォークス、スコット・スナイダー 作画 ACO 『Batman Annual Vol.2』#4 発売 2015年9月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ロジェ・アントニオ 『Batman Vol.2』#51~#52 発売 2016年4月から 脚本 スコット・スナイダー(#51)、ジェームス・タイニンⅣ(#52) 作画 グレッグ・カプロ(#51)、ライリー・ロズモ(#52) 日本では2017年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロの描くバットマン・サーガ第2部の最終巻。 これまでの『Batman Vol.2』のエピソードに収録されなかった単品のエピソードと最終2話をまとめたもの。 『Detective Comics Vol.2』#27にも関わる『Batman Futures End』、 ブルースが記憶を失いながら狂気の片鱗を見せる『Batman Annual Vol.2』#4、 大きな事件は起きないが最終話にふさわしい『Batman Vol.2』#51~#52と様々なエピソードが楽しめる。 『Batman Futures End』 『Batman Annual Vol.2』#4 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』#52 『Batman Futures End』 2014年5月から1年間にわたって描かれたイベント『フューチャーズ・エンド』に関連した『フューチャーズ・エンド月間』企画の一遍。 レギュラーシリーズの5年後を舞台にしており『バットマン ブルーム』で描かれたバットマンの復活に関わる作品。 【物語】 肉体的に限界を迎えていたバットマンは今後も活動を続けるためにナイルス・コールダー博士の技術を求めていた。 バットマンは無理を押してその技術が唯一存在する場所、レックス・コープへの侵入を試みる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。長年にわたる戦いで体は傷つき薬や機械の補助なしでは戦えなくなっている。 コールダー博士の技術を手に入れるためレックス・コープへ侵入し仕掛けられたトラップを突破していく。 ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家に仕える執事。髭が生え髪が無くなっている。バットマンが限界であることを知りながら止めることが出来ず通信でサポートする。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。レックス・コープに侵入したバットマンを立体映像で出迎える。 次々に罠を突破していく様子から侵入者がバットマンだと見抜く。 ビザーロ ルーサーが開発したスーパーマンのクローン。『フォーエバー・イービル』の後、多数のクローンが製造されていた。 バットマンに全て壊されそうになるがそのうち一体がバットマンに襲い掛かる。 『Batman Annual Vol.2』#4 『バットマン スーパーへヴィ』の少し前の物語。 【物語】 ウェイン社の破産によって市に買い取られ崩壊した『アーカム・アサイラム』の代わりとなっていたウェイン邸がブルースの手に戻る。 ジュリーを連れ屋敷を訪れたブルースはアルフレッドとジェリに案内されるが記憶を失っていたブルースには実感がなかった。 その時3人のヴィランがブルースへの復讐のために現れる。 【登場人物】 ブルース・ウェイン かつてバットマンとして活躍したゴッサムの大富豪。ジョーカーとの戦いの末に記憶を失っている。 パワーズ社の協力でウェイン邸を取り戻すも何の思い出もなく実感がわいていない。 ジェリに屋敷の案内をされ書類にサインしようとすると突如3人のヴィランが現れジュリーたちをさらわれてしまう。 逃げ出せたアルフレッドの協力で銃を手に入れるもヴィランたちに失った過去を追及される。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。取り戻したウェイン邸でブルースとジュリアを出迎えるも、屋敷に思い入れの無い態度のブルースに困惑する。 一度クレイフェイスにさらわれるが脱出しブルースに武器庫や屋敷に仕掛けられた装置について教える。 その後、ミスター・フリーズによって分断されてしまう。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人で共に児童館を運営する。ブルースと共にウェイン邸を案内されるがヴィランたちにさらわれてしまう。 ジェリ・パワーズ パワーズ社のCEOでバットマン計画の責任者。ウェイン社を買収した際にウェイン邸を手に入れブルースのもとに返した。 ウェイン邸にやって来たブルースにウェイン邸を取り戻した経緯などを教え、契約書にサインしてもらおうとするがヴィランたちの襲撃を受ける。 新たなバットマンを呼ぼうとするもリドラーに防がれさらわれてしまう。 リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) ブルースへの復讐のために手を組んだ犯罪者。クレイフェイスに偽物を用意させウェイン邸に潜み続けていた。 一瞬のスキをついてブルース以外の3人を捕らえ、ブルースの過去を追及していく。 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』を担当し続けたコンビによる最後のエピソード。 【物語】 復活を果たし『バットケイブ』の装いも新たにしたバットマンはいつもの夜のパトロールに出かける。 その直後、地震が発生し停電によってゴッサム全体が闇に包まれてしまう。バットマンはさっそく捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。新たなコスチュームに身を包み『バットケイブ』を新調し心機一転している。 地震も停電も何者かの陰謀と思い様々な怪しい場所に向かう。 ≪ヴィラン≫ ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ベイン、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) バットマンのヴィランたち。停電の隙をつき『アーカム・アサイラム』で暴動を起こしかけるが警備システムで何もできずに終わる。 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。停電や地震が『ストリジダイ』を使った『マントリング』と呼ぶ何かの合図と思い、 上層部と連絡とるが否定され紛れ込んでいたバットマンに倒される。 ペンギン(オズワルド・コブルポット)、ブラックマスク(ロマン・シオニス)、グレート・ホワイト・シャーク(ウォーレン・ホワイト) ゴッサムで活動するギャングのボスたち。ブラックマスクは今がチャンスと提案するがペンギンに却下される。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。傷の癒えたブルースの体を愛おしく思いながらパトロールに送り出す。 バットマンを通信でサポートしながら地震の原因を調査する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。『バットシグナル』でバットマンを呼び今後の対策を話し、『アーカム・アサイラム』へ向かうバットマンを見送る。 ジェレマイア・アーカム 『アーカム・アサイラム』の所長。建て直した『アーカム』で所長に復帰し新たな警備システムで暴動を防ぐ。 男 『バットマン ブルーム』で公園のベンチで思い悩むブルースの隣に座った男。自分にたかる蠅をあしらいながら今夜は違うと時を待つ。 『Batman Vol.2』#52 『Batman Vol.2』の最終話。 【物語】 ゴッサムの貧困者向けの小さな銀行で強盗事件が発生する。何故かそこには『バットケイブ』への警報が設置されており、 連絡を受けたバットマンは強盗犯を追う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。銀行強盗犯を追う。両親が殺された直後、レスリーから前に進む方法をリストにしろと言われ修行時代も持ち続けていた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンを通信でサポートするが小さな銀行に『バットケイブ』への警報を仕掛けていたことを疑問に思う。 ブルースの前に進む方法のリストにある一文を書き加えブルースに怒られたことがある。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人で、 彼に前へ進む方法をリストにするようアドバイスを送った。 クリプシス 銀行からあるものを盗んだ強盗犯。元々はバットマンと関係無い小さな町で活動していた。特殊なスーツで物質を透過し姿を消す力を持つ。 前に進む方法のリスト 少年時代のブルースがレスリーのアドバイスで作成したリスト。修業時代にも持ち続け今も実践している。 リストは以下の通り 1…消える 7…何も感じない 21…すべてを手放す 33…自分の思いを相手にわからせる 52…ご両親はあなたを誇りに思っていると忘れないこと 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2361.html
"I'm Batman" + 日本語吹替声優 広川太一郎 『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版、ソフト版) 田口トモロヲ 『怪鳥人間バットマン』(WOWOW版) 小川真司 『怪鳥人間バットマン』(新TBS版) 銀河万丈 『電光石火バットマン』(日本テレビ版) 三宅裕司 『電光石火バットマン』(テレビ東京版) 渡辺裕之 1989年映画版、『リターンズ』(共にソフト版) 堀勝之祐 1989年映画版、『リターンズ』(共にTBS版) 山寺宏一 1989年映画版、『リターンズ』(共にテレビ朝日版) 『レゴムービー』シリーズ、『LEGO スーパー・ヒーローズ』シリーズ、『レゴバットマンザ・ムービー』 『ニンジャバットマン』『SINoALICE -シノアリス-』『DC がんばれ!スーパーペット』『ザ・フラッシュ』 竹中直人 『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(共にソフト版) 小杉十郎太 『フォーエヴァー』(テレビ朝日版) 小山力也 『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版) 玄田哲章 『DCアニメイテッド・ユニバース』『ブレイブ ボールド』 加瀬康之 『ザ・バットマン』『ヤング・ジャスティス』『バットウィール』 三木眞一郎 『ゴッサムナイト』 檀臣幸 『ダークナイト・トリロジー』(ソフト版) 東地宏樹 『ビギンズ』(テレビ朝日版) 高橋広樹 『ビギンズ』(フジテレビ版) 藤真秀 『ダークナイト』(テレビ朝日版)、『アーカム・ナイト』 小原雅人 『DCエクステンデッド・ユニバース』 山田孝之 『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 千葉哲也 『TITANS/タイタンズ』 櫻井孝宏 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 石毛翔弥 『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part1』 三宅健太 『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part2』 田所陽向 『マントの戦士』 なお、玄田氏は後述の『Mr.フリーズの逆襲』のMr.フリーズ役でも出演している他、 更には『ザ・バットマン』でも同役で加瀬氏演じる若きバットマンと対峙する事となり、 新旧バットマン対決とも言えるような状況となった。 また、加瀬氏は後に『ブレイブ ボールド』において惑星ズー・エン・アーのバットマンを演じており、玄田氏と今度はバットマン同士での共演となった。 アメリカのDCコミックの『バットマン』シリーズに登場するヒーロー。 初出は1939年の『DETECTIVE COMICS #27』と現役のアメコミヒーローの中ではスーパーマンに次いで古株。 愛称は「バッツ」。『ファイナルファンタジーV』の主人公とは無関係。 犯罪都市ゴッサムシティの平和を守り続けているクライムファイター。 また、『ジャスティスリーグ』の誕生にも関わっており、主要メンバーの一人である。 黒尽くめな格好、高い知名度、犯罪者への容赦ない態度と暗い心中から「ダークヒーロー」の代名詞と言える男。 本名はブルース・ウェイン。身長188cm。体重95.3kg。 ゴッサムシティで一番の大企業、「ウェイン・エンタープライズ」社長の子供として産まれるが、 八歳の時に「奇傑ゾロ」(映画『ダークナイト』では、ヒーローという概念自体が存在しない世界という設定のため異なっている)を観た帰り道で、 強盗に両親を殺されてしまう。その事がトラウマとなり、あらゆる犯罪を撲滅するべく、 受け継いだ財産と鍛え上げた肉体(ゴッサムに戻るまでの十数年間自身を鍛えるために世界を回っていた)で、 街に潜む闇を狩る闇の騎士(ダークナイト)、「バットマン」となった。 他にも「ダークナイト・ディテクティブ(闇夜の探偵)」、「ケープド・クルセイダー(ケープの聖戦士)」の異名を持つ。 性格は非常に正義感が強く、妥協をしない。 映画やTVドラマ、アニメシリーズなどではまだ真っ当なヒーローとして描かれる事が多いが、 原作でははっきり言ってキチガイ一歩手前に描写される事も多く、 相手が犯罪者などの悪人とはいえ、敵がバットマンに怯える様子を見て喜んだり、 犯罪者を殴る事に喜びを見出していたりとサディストに描かれる事もある。 特に、名作『ダークナイト・リターンズ』を手がけたフランク・ミラー氏の作品ではその傾向が顕著であり、 ある意味で狂人すれすれというバットマン像はミラーの影響が強いといえる。 とはいえ「ゴッサムで活動を始めたばかりのバットマン」等を描いたシリーズでは今でも正統派ヒーローである事が多く、 どうやらゴッサムシティでの自警活動に対応していった結果、徐々に深みにはまっていったようだ。 現行の流れではそこまでヤバい事にはなっていないが、これまでも行き過ぎては反省し、 真っ当な道に戻るという事を何度か繰り返しているため、また過激な方向に進んでいく可能性は否定できない。 完全個人営業のクライムファイター(私刑)であるため警察との折り合いも良くないが、本人はやめるつもりは毛頭無い (一方で、警察がバットシグナル(バットマーク付きサーチライト)を空に投射して助けを求めるなど、ある程度協力している作品もある)。 ウェイン・エンタープライズ筆頭株主としての「ブルース・ウェイン」は慈善家のプレイボーイとして知られている。 尤も、プレーボーイというのは世間を欺くために金持ちのボンボンを演じているだけであって、実際には恋愛にも真剣な人物である。 だが、家族生活の経験が短かったためか他人に愛情を示すのが苦手な上、バットマンとしての活動を重視するため、 恋愛関係、友人関係問わず、あまり長続きしない。 ゴッサム市警本部長のジェームズ(ジム)・ゴードンとは数少ない警察関係者の親友。 彼はバットマンの正体は知らないが、もう一つの顔のブルース・ウェインとも仲が良い。 実はシリーズ第1話「ケミカル・シンジケート事件」(Detective Comics #27(1939)収録)から既に登場しているという、 バットマン史において最も息の長いサブキャラクターでもある。 若い頃は舞台役者だったり、軍医だったり、王室直属のスパイだったり、装備全般のメンテナンスもこなす等、 かなりのスペックを持つ執事アルフレッド・ペニーワースには絶対の信頼を寄せている。 ちなみにこの執事、バットマンほど強くはないが、身代金目的で誘拐されそうになっても犯人を返り討ちにするほど強い。 いずこの世界も執事というものは高性能な物らしい…というか、高性能執事の元祖的な人物である。 ヒーローとしての能力は、極限まで鍛え上げた肉体と格闘技、非常に回転の速い上に犯罪に関する事なら幅広く学び、 身に付けた頭脳、バットスーツを始めとする優れたアイテム、大企業の筆頭株主としての財力と情報力など、 普通の人間が手にする事のできる力をどれも最高レベルで持っている事であろう。 ただし、銃で親を殺された事から「決して銃を使わず、敵も絶対に殺さない」という厳しいルールを自らに課しているため、 銃を初めとした殺人兵器の類は所持していない。更には所謂「超能力」の類は一切使用できず、耐性もない。 このため、ヒーローチーム「ジャスティスリーグ」などでは、どちらかというと頭脳や財政面でサポートする事が多い。 とは言うものの、その身体能力は最早超人的なレベルで、分厚いレンガの壁をパンチで突き破ったり、 強化された肉体を持つ超人兵士であるキャプテンアメリカと互角以上に戦えるほど。 + キャプテンアメリカとの一戦(『DC vs. Marvel』にて) DC、マーベル両世界の化身たる巨神ブラザーズに選ばれたそれぞれ11名の代表のうち、最後の大一番を飾る決戦に登場。*1 戦いの舞台がゴッサムシティの下水道という立地の良さもあってスペックに勝るキャップを相手に互角の戦いを繰り広げ、 一瞬の隙を突いてバッタランとシールドの投げ合いを制して勝利を収めた。 後に両世界が融合、また再分離と激動の展開を続け、遂には巨神ブラザーズ達が直接戦い始めて両世界は消滅の危機に瀕してしまう。 ここで両世界の守護者として誕生した新ヒーロー・アクセスはバットマンとキャプテンアメリカをブラザーズ達の前に転移させ、 マーベルユニバースのブラザーズはバットマンの偉大な戦いの歴史を一望する。 ……そして、巨神は戦いを止めて静かに語った。「見事なり」と。 バットマンの戦いは、自身の世界こそが唯一絶対であると考えていた異世界の神に、己と並び立つ存在であると認めさせたのだ。 同時にDCユニバースのブラザーズもキャプテンアメリカの戦いに感じ入り、巨神達は互いの存在を讃え合った。 ここに、世紀の戦いは幕を閉じ、両世界は再びそれぞれの道を歩み始めるのだった……。 アクセスがいるからまたいつでも好きな時に交流できるというとんでもない設定を残して 他にも「スーパーマンの動きが早すぎて一般人に姿が見えない」という演出が入った後に、 バットマンは普通にスーパーマンの動きを目で追えていたり、 同じくスーパーマン級の戦闘力を誇るグリーンランタンの一人をパンチ一発でノックアウトしたり、 また更に同じくスーパーマンと同クラスの身体能力を持つ敵を合気術で投げ飛ばしたりと、 割と単なる生身の人間というには強すぎる感がある (この辺りはライターによる描写の違いという事もあるが…。 実際、中身はあくまでも普通の人間なだけあって防御力には難があり、やられる時は簡単にやられる時もある)。 ヒーローとしての交友関係もジャスティスリーグに在籍しているため非常に広く、チームメイトも多い。 同じリーグのザターナや、フリーのジェイソン・ブラッドは弱点である神秘関係の情報を提供してくれる良きパートナー。 だが、あくまでも個人的動機で戦うダークヒーローであり、 それに加えて上記の様に人間関係の維持能力が壊滅的なまでに無いため、「仲間」は多くても「親友」は殆どいない。 それのせいで長い付き合いになるキャットウーマンも恋人と言うよりか、 どちらかというと腐れ縁である(スピンオフ作品によっては正式にくっ付いて子供まで儲けている場合もあるが…)。 唯一の例外が同じ創設メンバーのスーパーマンであり、互いの悩みを相談したりする事もある。 ただし、それぞれの掲げる「正義」が明らかに異なっているため、それが元で対立する事も多い。 2人ともそのあたりはよくわかってるため、親友としてつきあっていけてるのかもしれない。 また、2人が衝突すると大抵はワンダーウーマンが割って入って緩衝材として機能するため、 余程の事がない限り対立がエスカレートする事はない (そのせいかバットマンの方も、スーパーマンほどではないがワンダーウーマンには心を許している)。 また「恐怖」を武器とするバットマンと「恐怖に立ち向かう意思」を武器とするグリーンランタンの面々とは仲が悪い。 実際、ランタンの一人には「恐怖を感じない人間から見れば滑稽な仮装だろうさ!」と言われたり、 バットマンも復活したランタンの一人を敵とみなして警戒したり、 ハルに対してほぼ一方的に苦手意識を持っていたりと、険悪とは言わないまでも相性が悪いようだ。 王道熱血漫画における嫌味な知性キャラのポジ=ランタンでのバットマン、 シリアスな漫画での青臭い熱血キャラのポジ=バットマンでのランタン、と言った所だろうか? + 暗黒の騎士の暗黒面 バットマンはジャスティスリーグの面々の弱点を研究し尽くしている。 これは万が一にでも彼らが裏切った際、暴走した際、自分の正義と対立した場合に備えたもので、 常にいかなる相手であっても信用しきれない、バットマンの狂気の一端であるとも言える。 ちなみに情報流失して仲間が多大な被害を受けてもなお、謝罪はしていない。 更にその後、「アイデンティティ・クライシス」という事件の際、 とあるヒーローの正体を知って卑劣な凶行に及んだ(彼の妻を酷い目に遭わせた)とあるヴィランに対して ザターナが魔術を用いて、ヒーローの正体に関する記憶消去だけでなく邪悪な人格を変えてしまうための洗脳までも行おうとし、 ヒーローとしての倫理に反するとそれを止めようとしたバットマンの記憶を消していた事が判明したのである。 そして、それは彼女の独断ではなく、他のリーグのメンバーらの決断によるものでもあったため、 後に記憶を取り戻したバットマンは、これまで以上に仲間を信じられなくなっていったのである。 そもそも気難しいから説得を断念されたとも言えなくも無いけど。 そして完全に人間不信に陥ったバットマンは、最も信頼する相手であるナイトウイング(初代ロビン)にさえ、 「誰であろうと信じてはならない、たとえ私であろうともだ」なんて教えたりするようになってしまう。 そしてその挙句、監視衛星を打ち上げてヒーローを監視する事さえ始めてしまう。 だが、後にその衛星は自我を持ち、何とヒーローの抹殺を目的として行動し出したのだった。 その結果、ヒーローに死者が出てしまっても絶対に謝らないバットマンだったが、 この時期は殺人を犯させるレベルまでに洗脳されたスーパーマンがバットマンをガチで殺害しかけて、 それに対してバットマンは「君のような力をもった存在が操られていたから、で済まされると思うのか」と言い放ち、 更にワンダーウーマンが悪人を止めるために、やむを得なかったとはいえ殺人を犯して責められたりと、 バットマンに限らずヒーロー全体に深刻な不和が広がっていたので、ある側面では仕方無いと言えなくもない。 これらの流れから始まった「インフィニットクライシス」という事件の中で、 改めて人との繋がりの価値を再認識していったバットマンは事件が終わった後、家族と共にゴッサムを離れ、 一年間世界中を巡り、自身を見つめ直したのだった(ロビンは先に帰ったけど)。 余談だが、監視衛星が自我を持って暴走したり、スーパーマンが洗脳されたり、 ワンダーウーマンが殺人を犯すよう仕向けられたのは「インフィニットクライシス」の悪役が黒幕だった。 このような、ある意味人間性を欠いた人格というか、「バットマンの正体はブルース・ウェイン」ではなく、 「バットマンがブルース・ウェインの素顔」と言えるような状態のため、 アメコミ史上「最悪」のヴィランと名高いジョーカーすら、彼の事を「気狂い」扱いしている (彼曰く「蝙蝠の仮装をして玩具を投げて犯罪と戦う奴は気が狂ってる」との事。また、その狂いっぷりは自分以上とも評していた)。 また他のヴィランも多くがその事を指摘しており、キャットウーマンその他との恋愛が進展しないのもそのせい。 ペンギンなどは「お前は俺に嫉妬しているんだ。俺は素顔でも鳥人間だが、お前は仮面を被らなきゃいけない!」と言い放っている。 バットマン本人もこの事は十分に自覚しているようで、 彼が「決して銃を使わず、悪人を殺さない」という厳しいルールを自らに課しているのは、 パニッシャーとは異なり、自分自身の最後の人間性を守ろうとするためであると思われる。 そういった意味で、自らの怒りや狂気とも戦わなければならない彼は、文字通りの「ダークヒーロー」なのである。 また、上記の様にバットマンを気狂い扱いしているジョーカーもその一方で、 (作品にもよるが)辛うじて正気を保ち続けているバットマンを心底羨んでいる。 とは言うものの、上記のルールを時と場合によっては、「銃を使わなければ問題ない」「殺しさえしなければなんでも良い」 もしくは「自分が直接手を下しさなければ悪人が死んでもお構いなし」という、 ある意味でとんでもなく自分勝手な方向に捻じ曲げる事もあるようで、 「一生涯に渡って刃物・銃・暴力行為に対して深刻なトラウマを発症する神経ガス」を使ったり、 無傷で犯人を確保する手段があるにも関わらず、敢えて犯人の腰の骨をへし折り逮捕したり、 貧困故に止む無く犯罪に手を染めた、子供を持つ父親をジョーカーを釣る餌として見殺しにしかけたりと、 単純な人殺しよりはるかに悪質なんじゃないかと思わせる手段も散々使っている。 しかもバットマンが想定する対ギャング用の最終戦術は、 よりにもよって街のギャング同士を煽って対立を深め、街中で抗争を起こさせてギャングを間引くという、 読者から見ても「それはもう立派な殺人じゃないか!」とか「ジョーカーでもやらないだろ!」とかツッコミたくなるような酷い代物である。 もし実行すれば、無辜の一般市民がまず間違いなくとばっちりを食うのは火を見るより明らかであり、 当のバットマンがそれに全く気付いていない、あるいはやむを得ないと割り切って目を背けている可能性は極めて高い (まぁ、だからこそ最終手段なのだろうが、そうとは知らない身内の手でバットマンの意図しない所で実行されてしまい、大惨事となってしまった)。 冒頭で解説しているように、その精神は既にキチガイ一歩手前と化しているため、 最早発砲と殺人に手を染めずして一線を越えているんじゃないのかとか、 発砲と殺人のいずれか、或いは両方に手を染めた方が精神面が却って安定するのでは、と思いたくなるような描写も非常に多い。 こんな有様のせいか、「犯罪を撲滅しようとするバットマンの存在こそが犯罪を呼んでいる」というテーマが掲げられる事もしばしば (バットマンを倒したと誤解したリドラーが足を洗って真人間になろうとしたが、生存を知りまた悪事を犯し始めたり、 バットマンを殺したと勘違いしたジョーカーがショックで正気に戻ってしまったが、生存を以下略……等)。 余談だが、「銃を使わない・敵を殺さない」という姿勢は当時の制作サイドの執筆方針の移り変わり、 ロビンの登場、コミック・コードといった複数の要素がもたらしたもの、という面が強い。 実際、原作最初期でのバットマンは典型的な復讐型ヒーロー、「悪人の生命を絶対に尊重しない冷血漢」だったため、 拳銃を手に持ったカットも散見され、悪人を殺す事もあった。 ロビンが登場するまでは殺害方法がエスカレートするばかりで、 ロビン初登場エピソードでは、ある悪党を間接兼合法的に殺害(=死刑に)するため、 「その悪党が殺人事件を起こすように仕向けて実際に人を殺させ、その一部始終を撮影した写真を警察にプレゼント」 というジョーカーも真っ青な超卑怯で腐れド外道極まりない手段を使っている。 が、バットマンの余りの冷血な姿勢に対して変だと思う読者は当時から存在し、 それを受けてか編集からもバットマンによる殺人への疑問の声は出ており、 そこからの作家陣の試行錯誤とロビンの存在に、後年制定されたコミック・コードなどが絡み合っていき、 バットマンは銃を使わなくなり、悪人を殺さなくなり、作風の方もかなり明るくなっていった。 そしてコミック・コードが瓦解して原作最初期のダークでシリアスな作風を取り戻した後も、 銃を使わず悪人を決して殺さないのがバットマンという不文律が定着し、 現在の「自警団型ヒーローの元祖」たるバットマン像が成立したのである。 ところが…(後述)。 ファイナル・クライシスの際に、ダークサイドと刺し違えてブルース・ウェインは戦死。 初代ロビンでありナイトウィングであったディック・グレイソンが二代目を務めた (一時期代理を務めたアズラエルを含めるなら三代目)。 ……ただ、読者全員の思ったとおり実は彼は生きていた。 ブルースの死体だと思われたのはダークサイドの作ったクローンである事が判明し、 本人は過去に飛ばされた事がレッドロビンの調査によって示唆されている。 そしてブルースは各々の時代でバットマンとして犯罪と戦いつつ、現代を目指していた。 現代に帰還後は「ゴッサムのバットマン」をディックに任せ、自身は主に世界で活動中。 その一環として「全世界の大都市でヒーローを一人勧誘し、バットマンにする」なんて事もしており… + 現在、東京ではこんなバットマンが活躍している。 現在、東京ではこんなバットマンが活躍している。 老いて前線を退いた伝説的ヒーロー「ミスター・アンノウン」。 その弟子として、実動員として活躍していた青年ジロー・オサム。 しかしミスター・アンノウンはロード・デス・マンによって暗殺されてしまう。 そして窮地に陥ったオサムを救ったのはロード・デス・マンの宿敵、バットマンであった。 やがてバットマン風のコスチュームを纏ったオサムは、バットマン・ジャパンとしての戦いを始める──……。 ちなみに丸っきりのネタではなく、かつて桑田次郎氏が連載していた日本版バットマンへのオマージュである。 彼自身のストーリー自体も、『バットマン・ビヨンド』の要素が盛り込まれている他、 加えてコスチュームのデザインにも日本風ヒーローの特徴が取り入れられ、 宿敵であるヴィランも、桑田版同様ロード・デス・マンこと「死神男」が登場しているなど、 決してパロディやネタなどではなく、「ガチ」のヒーロー、バットマンなのである。 当時、後述されるドラマ版のように明るい雰囲気だった原作版とは異なり、 バットマンを科学探偵としてクールでスタイリッシュに描いた桑田版はアメリカ本国でも話題となった。 2008年にはアニメ『バットマン:ブレイブ&ボールド』の1エピソードとして、1話のみとはいえアニメも制作されるなど、DCによって公式認定されている。 このアニメ版も桑田次郎氏の生み出したヒーロー「8マン」のオマージュが盛り込まれており、 本作が現在でもカルト的な人気を獲得している事の証拠となっている。 桑田バットマンは長らく絶版であったが、2013年に小学館から再版されているので、興味のある人は是非手に取って見て欲しい。 また使用する格闘技は原作では空手・柔術・忍術・合気術の複合。 それらに加え、メインに使う事は少ないが、バリツ*2に至るまでの格闘技全般を高いレベルで身につけている。 映画『ダークナイト』ではキーシファイティングメソッド(実在する対多数を想定した格闘技)とされている。 格闘技の描写が適当なアメコミでは珍しく、バットマンは割と詳細な描写がされる事が多く(恐らくフランク・ミラーの影響だと思われる)、 打撃系の相手に苦戦するとタックルからのマウントに持ち込んで勝利したり、肩の筋に貫手を打ち込んで腕を使えなくしたり、 ブルースが巻き藁に貫手を打つ訓練をしていたりと、随所にこだわりが見られる。 ちなみに科学的に正しいバットマンについての考察本『バットマンになる!』では、 多種多様な格闘技を始めとする技術を実用レベルで習得するのは無理があるため、 総合技術として忍術を中心に学ぶのが最も効率が良いとされている。 まあそれでも身体能力の全盛期等を加味すると、現実的には十年以上訓練を積んでも数年の活動が関の山、という事だが……。 + パラレル未来図 引退したバットマンの復帰と戦いというifの未来を描いた『ダークナイト・リターンズ』では、 あくまで個人的な正義を貫こうとしたため、大局的な正義を重んじるスーパーマンと決定的に対立。 大量のクリプトナイトを用い、パワードスーツを着込み、一般には卑怯と言われるだろう作戦を立て、 スーパーマンと互角以上に渡り合い、自らの正義を貫こうとした。 それでも最終的には敵わず追い詰められるものの、それすらも計算の内であり、 伏兵として潜ませていたグリーンアロー(共産主義者であり、ソ連と戦ったスーパーマンを憎んでいた)に、 クリプトナイトの矢による狙撃を行わせ、スーパーマンを追いつめた。 『ウォッチメン』同様に「ヒーロー」というものをシビアに、「ヒーロー」(の魂)に最大限の敬意を表しながら描いた 『ダークナイト・リターンズ』は、後述されるノーラン版『バットマン』を筆頭に多大な影響を及ぼし、 『ウォッチメン』と並んでアメコミ界を大きく変えた名作と評価されている。 続編である『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』ではストレートな勧善懲悪路線を全うしつつも、 ヴィランによって築かれた体制に対して、ヒーロー達がテロリスト化して牙を剥くという衝撃の展開が敢然と描かれた。 また、別の未来の話を描いたアニメ『バットマン・ザ・フューチャー』では、 自ら開発したパワードスーツを身に纏い、年老いた体を誤魔化してヒーロー活動を続けていたが、 ある誘拐事件を解決した時に、肉体の衰えから追い詰められてしまい、思わず銃を手に取ってしまう。 辛くも発砲するのだけは避けたものの、その事にショックを受けたブルースは引退を決意し、 ウェインエンタープライズの経営も他人に任せての隠遁生活を送るようになっていた。 しかし、テリー・マクギニスという高校生が偶然にもバットケイブを発見し、そこから半ばなし崩しに彼を後継者にする。 現役時代と同じように気難しい性格でテリーからの反発を受けながらも、彼を導こうとする姿が描かれている。 また、テリーが捕われた際には自ら旧式のアーマーで救出に向かうなど、行動力も決して失われてはいない。 本編中では度々テリーと類似点を指摘されたり、父子のようだと言われたり(テリーは犯罪者に実父を殺されている)しており、 後に『Justice League Unlimited』でテリーの生物学上の父親がブルースという設定が加えられた。 他にも『キングダム・カム』という同じく未来世界の話では、 戦いで背骨を痛め年老いた自分の代わりに大量のバットロボで街の治安を守っている。 いかなる小悪も見逃さないその体制はもはや監視社会と化しているが、おかげでその世界のゴッサムはアメリカ一治安が良いらしい。 とは言え、他のメンバーや若手ヒーローはもっと迷惑な方法で治安を守っている(むしろ守りすぎている)場合もあるので、 その中ではかなりマシな方だったりする。 そして『バットマン:ザ・ラストエピソード』では、文字通りバットマンの最終回が描かれた。 其処では様々な形で訪れる彼の死が描かれており、それに直面したバットマンが自分の宿命に気付いていくというストーリー。 バットマンは犯罪との戦いで必ず死ぬ。絶対に妥協せず戦い続け、そして死ぬのだ。 逃れる事はできない。平穏な余生など有り得ない。 何故なら彼は、いくら戦おうとも、決して両親を救う事はできず……だからこそ犯罪と戦い続ける事を誓ったのだから。 だから、バットマンは諦めない。いくら死のうとも、どんな人生であっても、彼は自らバットマンとなる事を選択する。 そしてバットマンとして戦い抜いた者に与えられる報酬は──またバットマンになれる事なのだ。 だが、どうか忘れないで欲しい。 彼はただの人間だ。幼い頃に両親を亡くすという悲劇に見舞われた、我々と同じ人間。 そんな彼が、悲劇を克服し、ただ己の意志と力で世界をより良く変えられると信じて立ち上がった。 だからこそ我々は彼を応援し、彼の存在に力を貰って、自分達の現実に立ち向かう事ができる。 なぜなら、我々もまた彼と同じ、ただの人間なのだから。 心理学において「バットマン効果」と呼ばれるものがある。 これは低年齢の子供に対して退屈でうんざりするような作業を延々とやらせた後に、 「バットマンだったらどうするかな?」と聞くと、再び集中力を取り戻し、より良い成果をあげるというものである。 バットマンは諦めない。バットマンはくじけない。 かつて両親を失って絶望の淵にあった少年が、バットマンとなる事を選んだように。 スーパーマンには決してなれなくとも、我々は彼になる事ができる。 辛い過去があったとしても、どんな風に生きるかは自分で決める事ができる 。 それは多くの人にとって、紛れも無い希望だろう 。 ──忘れないで欲しい。だからこそ、バットマンはヒーローなのだ。 "A bat! That's it! It's an omen. I shall become a bat!" (コウモリ!これだ!これはお告げなんだ。俺はコウモリになる!) 映像作品におけるバットマン 歴史ある名ヒーローだけあって、その映像化作品も多岐に渡る。 比較的明るく、コメディー要素の多い実写TVドラマ版は日本でも吹き替え放映されるなどしたため有名であり、 バットマンのブランドがメジャーにのし上がる原動力にもなったので、バットマンの映像史を語る上で外す事のできない重要な位置に存在する (法律問題から、本国でもDVD化されていないという非常に残念な事態が起きているが、映画版DVDは日本でも視聴可能)。 ニコニコ的には90年代に製作されたカートゥーン『バットマン:ジ・アニメイテッドシリーズ』が最も一般には知られていると思われる。 これはヒーローでありながらダークなバットマンの雰囲気を巧みに描いた傑作で、今もなお、多くのファンが存在している (日本では残念ながら吹替えされていないエピソードの存在に加え、まともな形でのソフト化がされていないが……)。 その後、未来世界を描いた『バットマン・ザ・フューチャー』、設定を一新した『ザ・バットマン』、 シルバーエイジ(=明るく健全だった頃)への原典回帰的な『バットマン:ブレイブ ボールド』などが製作されている。 『ブレイブ ボールド』では、ダークヒーローでありながらも純粋な善意で正義を実行しようとする正統派的な一面も盛り込まれた、 深みと明るさを両立させたバットマン像が描かれているので、興味が湧いた人は是非見てみよう。 実写映画に関しては、ティム・バートン監督による『バットマン』『バットマン リターンズ』、 ジョイル・シュマッカー監督の『バットマン・フォーエバー』『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』、 そしてクリストファー・ノーラン監督の『バットマン・ビギンズ』『ダークナイト』の六作が知られている。 ダークかつスタイリッシュなバートン版、シリアスでリアリティ溢れるノーラン版、 そして子供向けの明るいヒーロー物を目指したシュマッカー版と特徴も別れており、それぞれにファンも多い。 ……まあ、シュマッカー版は、その、うん、ちょっと、アレだけど、ね? 「バットクレジットカード! お買い物には忘れずに!」 アレなシュマッカー版だけど、シュマッカー監督が60年代の明るいドラマでバットマンを知った世代で、 なおかつスポンサー側から「バートン版は暗すぎたから子供受けするものを」と要求されて作った事を鑑みれば、 作品の全ての責任を監督に負わせてしまうのはフェアな行為とは言えないだろう。 事実『フォーエバー』はヒットし、興行的成功を十分に収めている。 シュマッカー氏は『オペラ座の怪人』など素晴らしい映画を撮影した名監督であるし、 それに後に「面白がってもらおうとしたけど失敗した。申し訳ない」とコメントしている。 あと少なくともMr.フリーズを完全とはいかなくても救済できた点は評価できると思います。 事実、Mr.フリーズを救済できたクリエイターは、2021年4月時点においてもシュマッカー氏しかいないのだから。 2017年には『レゴバットマン ザ・ムービー』が公開。 4年ぶりのバットマン単独映画は、なんと3DCGのレゴブロックで作られたゴッサムが舞台。 彼は「レゴブロックで製品化された版権キャラ」としても古株なのだ。 主人公は(レゴ映画としての)前作『LEGOムービー』に登場した、キザで格好つけたがりのバットマン。 悪役としてお馴染みのジョーカーは勿論、ハーレクインにMr.フリーズにベインにポイズン・アイビー… 果てはイレイザーだのカレンダーマンだのとマイナーなヴィランまで登場している。 元々が玩具のレゴという事もあって軽快なコメディ映画になっているが その実、バットマンの抱える葛藤、ロビンやアルフレッドとの家族愛、ジョーカーとの関係、その他新旧様々なバットマンに関する小ネタが、 2時間弱の上映時間に濃密に詰め込まれ、歴代映画にも劣らぬバットマン愛に溢れた一作として評価されている。 冗談抜きに「バットマン映画の最高傑作」と評するファンもいるほど。 かのゲームクリエイター小島秀夫氏もその一人である。 バットマンファン諸氏には、子供向けと侮らずに是非手に取ってもらいたい。 DCEUでは映画版『デアデビル』などを演じたベン・アフレック氏がバットマンを演じている。 2016年の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』では、ベン氏の鍛え上げられた筋肉と、 バートン版とノーラン版の間を行くような素晴らしいデザインのスーツが見事にマッチし、中々味のあるバットマンに仕上がっている。 2022年にDCEUとは別の時空であるバットバースの第一作として公開された『ザ・バットマン』ではロバート・パティンソン氏がバットマンを演じる。 本作では自警活動を始めてまだ二年目であり、人間としてもバットマンとしてもまだまだ未熟という設定。 更にバットマンとしての活動にのめり込むあまり、精神が狂気に染まりつつあるなど、非常に繊細で不安定な男として描写されている。 + ティム・バートン版 暗黒の騎士に関する補足 1989年、ティム・バートンは実写映画版で狂気を体現するジョーカーとの対比のために前述の不文律を見事に無視して、 バットモービルとバットウイングの兵装とはいえ銃も平気で使い、手当たり次第ではないが悪人を殺す時は一切躊躇わない、 ジョーカーやペンギン、キャットウーマンと同じくコウモリの格好をしたフリークスとしての狂気に満ちたバットマン像を描いた。 (何の皮肉か、前述のジョーカーの指摘が完全に当てはまっている感じがしないわけでもない)。 同作と続編の『リターンズ』は名作と名高い(というか文句なしに名作)が、バットマンが殺人に走る点だけは今も評価が分かれている。 とはいえ、その一方、殺る気満々の凄みある笑みは他のバットマンには無い、極めて魅力的な要素でもある。 なんせホットトイズでも表情として採用されるほどで……っていうかマイケル・キートン怖すぎ。 ちなみにキートン氏は同作以前にティム・バートン氏が製作したホラーコメディ映画『ビートルジュース』で同名の主人公を怪演しており、 その時にバートン氏から演技力と演技の幅の広さを買われた縁でバットマンを演じる事となった。 ところが主演作の一つであったホームコメディ映画『ミスター・マム』での好演で出来上がった「コメディ映画の雄」というイメージが、 皮肉にも『ビートルジュース』での強烈過ぎる演技でより強固なものになっていたせいで、主演が決まった当初は大ブーイングに曝されたのである。 が、実際に出来上がった同作における殺人上等でガイキチを極めたバットマンを熱演し切った事でブーイングを見事鎮圧してのけた。 加えて、普段はちゃらんぽらんなプレイボーイであるブルース・ウェインに前述の明るいイメージはぴったりであり、 後の作品ではブルースもシリアスな演技をしている事が多いため、この二面性を演じきった唯一の作品であるとも言える。 + バートン版バットマン 狂気と正義感で彩られた殺戮の軌跡 どんだけ殺していたかと言うと…。 第1作では、 冒頭での路上強盗二人組の会話で、二人の強盗仲間を転落死に見せかけて殺害した可能性が示唆される。初っ端からこんな感じ。 ジョーカーの組織(かつてのボスや、他のギャング仲間を殺して乗っ取った)の傘下にあった製薬会社で製造されていた、殺人化粧用品『スマイレックス』の増産を阻止するためにバットモービルで殴り込み、小型強力爆弾で製薬会社を爆破。もちろん中で働いていたジョーカーの部下達は全員死亡。しかもこの時のモービルはバットマンが製薬会社の敷地内とはいえ、安全な外で遠隔操作していた。なんという外道。 ジョーカーの殺人パレードを食い止めるため、バットウイングで襲撃。スマイレックス入りの風船をまとめて空の彼方に放逐した後、ウイングに搭載されていた機銃とミサイルをジョーカーとその一味に向けて平然と発射。ジョーカーは無事だったがその場にいた部下達は全員射殺・爆殺。 時計塔でのジョーカーとの決戦直前、ジョーカーの部下の中でやたらガタイが良くて腕っぷしが強い奴を、頭部を時計塔の鐘にぶつけて、止めにそのまま階下へ投げ捨てて殺す。 ジョーカーが両親の仇である事に気付き、それを根拠に思いっきり"kill you!(殺す!)"と宣言。激闘の末にその場から逃げようとしたジョーカーの足をワイヤーでガーゴイル像と結びつけ、転落死させる。 と、この時点で相当数の悪人を殺している。 更に続く『リターンズ』では、 ペンギンの部下達をバットモービルを使った轢き逃げ戦法で次々と跳ね飛ばし(足を引っ掛けるための仕込み板で転倒させる、乗り上げた部下を急ブレーキで吹き飛ばす、 といった間接的手法ではあるが、傍目から見れば立派な轢き逃げ行為)、バイクに乗っている奴は新装備の柔らか素材で微妙な威力の弾を発射する仕込砲で狙い撃ってバイクから落とす(弾体は命中直後に粉々になり、悪党の方は目立った外傷は見られなかったが、胸部などの急所に直撃している)。どれも明確に殺した、という描写ではないが転倒時、何人かは明らかに後頭部を強打しており、死人が出ている可能性は高い。 火炎放射攻撃してくる奴の内1名を、意図的にモービルのアフターバーナーで直火焼きにする、という非常にエグい方法で惨殺。 後日、懲りずに街を襲った悪党の内、やたらガタイが良くて頑丈な奴を、別の悪党から奪った爆弾を括り付けてから満面の笑みで下水道へポイ捨て。当たり前だが直後にその悪党は爆死している。 ペンギンとの決戦時、家族である本物のペンギン達がミサイルで武装している事を利用して洗脳。更にコントロール装置をわざとペンギンに奪わせて本人にミサイルを発射させてアジトを吹き飛ばし、それと同時にモービルに搭載していた本物の蝙蝠で攪乱する事で、高所からアジト内のプールに落として致命傷を与える。 など、第1作ほどでないにしろ殺しまくっている。 もし第3作(後のフォーエバー)以降もティム・バートンが降板していなかったら、どんな惨劇が繰り広げられていた事か。 まあ、これは監督であるティム・バートンの演出であり、 流石に後の作品ではそういった描写は形を潜めているが……。 なお、そのキートン氏が後に「かつてヒーローを演じた俳優」が苦悩と狂気に陥っていく映画『バードマン』で映画賞を総ナメした挙句、 その評判も冷めやらぬ内に鳥のヴィランを演じる事となったのはまた別のお話。 ゲームにおけるバットマン やはりこれも映像作品と同様、多くの作品が製作されている。 最も知られているのは恐らくFC版の『バットマン』と、SFC版『バットマン リターンズ』であろう。 その他にもメガドライブ版、ゲームボーイ版、PCエンジン版と他機種で展開されており、主な ゲーム化版権を取得していたサン電子の高い技術力もあってほとんどが高難易度ではあるものの、 極めて優れたアクションゲームとして認知されている。 ……ただ、クソゲーも多いけどな AVGNによるレビュー 2009年に発売された『バットマン:アーカム・アサイラム』は極めて高い評価を得ている。 完全に3D化された世界で、狂気のヴィランを相手取り、バットマンそのものとして戦いを挑む……。 アメコミ諸作品がそうであるように例によって例の如く、日本での認知度は呆れるほどに低いのが難点だが、 キャラゲーとしての出来の良さに留まらず、アクションゲームとしても素晴らしい傑作であり、 なんとギネスによって「世界で最も評価されたキャラクターゲーム」に認定されている。 宿敵であるジョーカー(バットマン)が映画史に名を残したヴィランである一方、 バットマンはゲーム史上に残る活躍を魅せてくれた、文字通りのヒーローなのだ。 そして2011年11月、満を持して続編『アーカム・シティ』が発売されている。 海外のとあるレビューサイトは高評価すると同時に「バットマンになれ、それだけだ」と、 (満点でこそなかったが)詳細なレビューを放棄して手放しでべた褒めしていた。 その後、アーカムシリーズは前日譚の『アーカム・ビギンズ(オリジンズ)』を経て4作目『アーカム・ナイト』で完結を迎える事となった。 後に親愛なる隣人(会社的な意味でも)こと『スパイダーマン』がゲーム化された際、 開発がインタビューにアーカムシリーズを参考にした旨を語っている事からも、当シリーズの完成度が窺える。 『パズル ドラゴンズ』にも『バットマン:アーカム・ビギンズ』とのコラボで出演している。 ジョーカーやベインがダンジョンで登場するのに対し、彼はコラボ限定のガチャでの登場になっている。 『バットマン+バットラング(遠隔クロー)』、『バットマン+バットウィング』、『バットマン+Sグローブ』の3キャラに分かれており、 それぞれサブ属性やスキルなどが違う。 2015年には、レゴブロックを題材とした『Lego Dimensions』という一大クロスオーバーTVゲームに出演している。 同じDCコミックのヒーロー達の他、『指輪物語』のガンダルフや『LEGO ムービー』のワイルドガール(Wyldstyle)、 『ドクター・フー』のドクター、『ザ・シンプソンズ』のホーマー・シンプソン、『ゴーストバスターズ』のピーター・ヴェンクマン博士、 『スクービー・ドゥー』のスクービー・ドゥー、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクなどと共演を果たしている。 主にガンダルフとワイルドガール、バットマンの3人組がメインとなり、様々な作品の世界を再現したステージを探索していく。 MUGEN入りしているヴィランとしてはジョーカーやハーレクイン、ベイン、レックス・ルーサー、ダーレクなどが登場している。 MUGENにおけるバットマン DCコミックの顔の一人であるためか、かなりの数が確認されている。 なお、ここで紹介されている以外のバットマンも存在する模様。 + Acey氏製作 Acey氏製作 格闘戦と多目的ブーメラン「バッタラン(バットラングとも)」を多用するスタイルとなっている。 また、冷凍爆弾やガス爆弾、瞬獄殺なども使用する。 + Magus氏製作 Magus氏製作 現在β版。 バッタランで戦うスタイルは同じだが、スーパーマンが相手の時のみ、クリプトナイト製のバッタランを投げられる。 なんという外道。 + SpiderBat氏製作 SpiderBat氏製作 Magus氏が製作したプログラムにSpiderBat氏のスプライトを被せたもの。 こちらもまだβ版である。 + Alucard氏製作 Alucard氏製作 海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 エフェクトやBGMに凝った完成度は必見。 並上位程度の強さを持つAIも搭載されている。 必殺技が充実しているのに加え、特殊カラーのバザロ(ビザロの世界の同一存在)モード、 クリプトナイトモード、潜入スーツモードで技が大きく異なり、実質上4人分のキャラクターである。 紹介動画。お相手はRgOp氏らのムーンナイト + Duracelleur氏製作 Duracelleur氏製作 Alucard氏製を改変したもの。 基本的なシステムは6ボタン式のオリジナルシステムになっている。 新たな必殺技の搭載や演出の強化が行われており非常に見栄えが良い。 AIは搭載されていない。 + ZET氏製作 ZET氏製作 Alucard氏製の改変版。WinMUGEN、MUGEN1.0以降共に使用可能。 技性能や勝利演出が変更されており、全体的に重量感のある動きをする。 カラーによって性能が変化する。1Pが凶上位~狂下位、2Pから4Pが狂下位、5Pが狂下位~狂中位、6Pが狂上位。 AIがデフォルトで搭載されている。 + Cyabaster氏製作 Cybaster氏製作 Unoriginal氏による、アニメ『ザ・バットマン』を基にしたフラッシュゲーム『Batman The Cobblebot Caper』のスプライトを用いたキャラ。 公開ページではリドラーの謎かけが表示されるばかりで一見ダウンロードできない様に見えるが、よく探してみればリンクが見つかる。 システムは『MVC』の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴの他、避けや回り込み等の回避行動も可能。 そしてdefファイルの切り替えにより、通常版、フランク・ミラー版、実写ドラマ『怪鳥人間バットマン』版の3つのモードが使えるのが最大の特徴。 なお、フランク・ミラー版と言ってもかの名作『ダークナイト・リターンズ』ではなく、 登場人物の性格や言動がやたらと過激な事で有名な『オールスター バットマン&ロビン ザ・ボーイ・ワンダー』の方なので注意。 各モードはそれぞれ使える技や性能が異なり、 オーソドックスな通常版、超必殺技以外に飛び道具を持たない肉弾戦メインのフランク・ミラー版、 通常版に近いが飛び道具が優秀で、原作ドラマを意識した愉快な演出も特徴の実写ドラマ版、といった感じで差別化されている。 特に実写ドラマ版はヒットスパークが「BAM!」「KAPOW!」といった擬音語になっている他、 SEもコミカルなものに変更されていたりと、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 また、いずれのモードも2ゲージ以上の超必殺技は凝った演出となっており、威力・性能共に優秀なので必見である。 AIはデフォルトで搭載済み。 通常版はあまり強くはないが、フランク・ミラー版と実写ドラマ版は並上位程度の強さを持っている。 "A man with a gun once took away people I loved." (かつて、私も愛する人達を銃に奪われた。) "I never stopped missing them. Never forgot how painful it was to be alone." (それから彼らに会いたいと思わなかった日はないし、孤独の苦悩を忘れた事もない。) "You can't bring your parents back, but you can break the cycle of violence that took them." (君のご両親を取り戻す事はできない。だが、ご両親を奪った暴力の連鎖を断ち切る事はできるんだ。) "Don't be a part of it, MARCUS." (マーカス、奴らなんかの仲間になるな。) "Don't become what killed our families." (私達の家族を殺した奴らの仲間にならないでくれ。) 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 特撮っぽい何かでタッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 作品別マイナーキャラ大会 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 出落ち!!作品別モドキ大会 その他 手書きキャラonlyトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 狂下位パレードランセレバトル JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト おまけコーナー 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 作品別 主役不在トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー MUGEN悪魔城の人々 *1 だが、実はこの時すでにDCユニバース側は最重要となる最後の5戦のうち、 初戦からウルヴァリン、スパイダーマン、ストームに3タテを喰らい、スーパーマンとバットマンの出陣を待たずして負けが決まってしまっていた。 戦犯は間違いなくダイアナ姉さんである。 この頃まだマーベル側に代表的な女性ヒーローが設定されていなかった時代に(今ならキャプテンマーベルがいる)、 仕方無く割り当てられたような感じのストームにまさか負けてしまうとは……。 ウルヴァリンとスパイダーマン、ワンダーウーマンとスーパーマンが勝って、2勝2敗で大将戦を迎えるブックだったと思われるが、 人気投票で勝敗を決める企画だったため思わぬ展開となってしまった……。 *2 宿敵モリアーティ教授と一緒に滝壺に落ちて死んだはずの、かの名探偵シャーロック・ホームズが、 読者からの作者に対する誹謗中傷復活希望を受けて、生きていた理由となった謎の日本武術。 ただの一発ネタに過ぎなかったため詳細は不明。状況的には柔道か合気道みたいなものだと思われる。 日本の創作では『探偵オペラ ミルキィホームズ』の主人公、シャーロック・シェリンフォードがこれ見よがしに使ったり、 『Fate/Grand Order』におけるシャーロック・ホームズのスキルとして取り入れらたり等している。
https://w.atwiki.jp/arkhamknight/pages/20.html
ハーレー・クィン ストーリー レッドフード ストーリー 家族の問題 キャットウーマンの復讐 ゴッサム市警封鎖 コイン投げ ハーレー・クィン ストーリー アイビーを救出する為、ハーレーはゴッサム市警に忍び込み、警官とナイトウィングを相手取る。隠れ、暴れを繰り返して破天荒を極めながら、着々と彼女はアイビーの元に近づいていく。 レッドフード ストーリー アーカムナイトの仮面を外したレッドフードはブラックマスク一味の殲滅に向かう。殺人を厭わぬ彼の姿勢を反映したかのように、防弾ベストを着た敵が出現する。 家族の問題 まだバットガールがオラクルになる前、彼女はティムの協力の元、ジョーカーの遊園地(アーカムナイト本編でも背景に映っている)を調査していた。バットマンがいない中、二人は問題解決に奔走する。石油王とその娘、バットガールとジムの関係性の二人を踏まえたダブルミーニングの題名である。 キャットウーマンの復讐 キャットウーマンは自身を騙したリドラーに報復する為、彼の隠れ家に忍び込む。そこにはリドラーの手下とリドラーのロボット達が待ち構えていた。セントリーガンと見張りの絶妙な配置によって潜入困難な多重構造のプレデターステージ、フリーフローの弱点を突くコンバットステージはまさにリドラーチャレンジ。見渡すとベインに関連する物が見つかる。 ゴッサム市警封鎖 ディックはペンギン脱走を阻止する為に、ゴッサム市警に潜入したギャング達を妨害しにかかる。タイニーが生きてる事、ペンギンと部下のやりとりなど、色々なファンサービスが入れ込まれている。 コイン投げ バットマン不在の中、ティムはトゥーフェイスの犯罪を阻止する為にオラクルのサポートの元、奮闘する。彼に未だに残るバットマンへの憧れ、それによる焦りや苛立ちが細かく表現されており、アサイラムのオマージュやフリーズ夫妻に関連した物体が発見できる優れもの。
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/573.html
地下鉄の作り方 材料1 材料2 材料3 できるもの 土 トンネル 地下鉄